研究所スタッフの家のちかくの道路にアフリカマイマイが・・・大きいですよ。
よその県でもみかけるんでしょうか?
この頃の沖縄では,時折みかけます。
触覚が力強くぴんと張ってます。
不登校の相談 について たのしい教育研究所・沖縄 カウンセリング(LEAPカウンセリング)
我が子の不登校で悩んでいる保護者の方達とのカウンセリングはかなりあります。
LEAPカウンセリングでは,
・我が子をどうこうしたい…例えば登校させたい
という相談ではなく,
⭕自分と子どもとの関係を良くしていく
という流れをおすすめしています。
もちろんどうしても前者の流れでカウンセリングをすすめて頂きたいという要望が出て来た場合には,残念ながら,お手伝いできそうもありません,と伝えるつもりですが,幸いそういう事例は一件もありません。
やはりみんな,子どもとの関係を良くしたいと心の底で思っているのです。
関係が良くなった結果,もしかすると子どもさんが学校に足を運ぶかもしれません。
しかし,それが目的ではないのです。
これは,とても大切なことだと思っています。
いっきゅう
ガリレオが観た月 満月に近いスケッチは無い② ☆
昨日の「たのCafe」は曇っていたので観測出来ず、でした。
研究所でいっぱいの仕事をしつつ
「お〜、そうだった(・∀・) 月でてるかな」
と急いで珈琲と望遠鏡を手に外へ。
出てました。
今日は月例17夜。
さっそくガリレオが眺めた低倍率の望遠鏡をのぞきました。
これで10倍くらいです。
ここからは、前に書いた「どうして満月のスケッチをガリレオが残していないのか?」の続きです。
眩しすぎるのです…
何百倍の望遠鏡ならその眩しい中でもクレーターを観る事ができるでしょうけど、わたしがみた望遠鏡では月全体がまぶしすぎてクレーターのスケッチはかなり厳しい。
眩しすぎて描くのに適していないのでしかたなく、ガリレオは半月あたりから三日月にかけての月をスケッチしていたのでしょう。
今度は半月の頃、眺めてみることにします。
加えます。
板倉聖宣が訳した ガリレオ著「望遠鏡で見た 星空の大発見」やまねこ出版 は名訳・名著です。
岩波からすでに別な人が「星界の報告」 として訳しているのですけど、話にならないくらいでス。どういうところがすごいのか、についてはまた後日書きますね。
いっきゅう