〈たの研〉には探し物が天才的に下手な人物がいます。
目の前にあるハサミがさがせません。
小麦粉が切れた、と購入してしまうので〈たの研〉には複数の小麦粉があります。
同じ理由でサトウやベーキングパウダーも複数あります。
読んでいる本をよくなくすので二冊持っている本がいくつもあります。

不思議なことに本人はぜんぜん落ち込む様子はありません。
こどもの頃からそうなので慣れているのだそうです。
「メガネがないない」と探し回る時間が長いので常時4つ以上机のあちこに置いてあります、ちなみにカバンにも入っています。
大切なカギやサイフにはスマホで鳴らせるタグをつけてあります。
みなさんは、その人に何かいいアドバイスはないでしょうか。

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前回の「一番桜探し」の記事でその人へのアドバイスの言葉がみつかりました。
「〈そこにあるに違いない〉と思い込んで探すこと」
です。
一番桜もたくさんの人たちにとって「見えども見えず!」です。
探し物の苦手な人も、目の前にハサミがあるのに「どこかにあるんだろう」と考えているので探せない、それが私の予想です。
「あると思えば見つかる」というのではありません、でも「ここらへんだろう」と予想しているところを探すわけですから確率は低くないでしょう。
これから実験してみたいと思います。
みなさんも試してみませんか?
※ちなみに〈たの研〉で探し物が天才的に下手な人物、それはわたし〈いっきゅう〉です
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