先々週、名護市真喜屋小学校で授業したときの様子が「沖縄タイムス」に掲載されました。
子ども達の感想や評価も感動的でした。
掲載された写真は幼稚園生、低学年の子ども達そしてお父さん・お母さん達、地域の方達が来てくれたときの様子です。このあと、高学年の授業を担当しました。
「たのしい教育」で沖縄を元気に。子ども達の笑顔を求めて教師になった、その時の思いを大切にはぐくむ活動、「たのしい教師」を育てる教員採用試験セミナーに全力投球の「たのしい教育研究所」です。
先々週、名護市真喜屋小学校で授業したときの様子が「沖縄タイムス」に掲載されました。
子ども達の感想や評価も感動的でした。
掲載された写真は幼稚園生、低学年の子ども達そしてお父さん・お母さん達、地域の方達が来てくれたときの様子です。このあと、高学年の授業を担当しました。
「たのしい教育」で沖縄を元気に。子ども達の笑顔を求めて教師になった、その時の思いを大切にはぐくむ活動、「たのしい教師」を育てる教員採用試験セミナーに全力投球の「たのしい教育研究所」です。
絵が立体で飛び出す本はたくさん出版されていますし、
音が出る本もいろいろありますが、この『海のいきもの』は、
すべてのページの絵が飛び出すのと同時に、なき声が聞こえてくるんです。
たとえば、1ページ目の「ヨシキリザメ」を開くとサメが飛び出して、
なきごえが聞こえて、さらに矢印の部分を引っ張ると、
そこにはヨシキリザメの生態などの説明が書かれています。
書名の通り〈音が出るしかけ図鑑〉ですね。
笑い声のようななき声のコウテイペンギンはついこちらまで笑ってしまいます。
バンドウイルカやシャチ・・・その他興味津々見入っていました。
お子さんのプレゼントにも喜ばれるかと思います。
( by hina )
「たのしい教育研究所」の活動は、ゆっくりではあっても着実に広がってきています。
そして、いろいろなたのしい教育活動をするときには、やはり資金が必要となります。
おかげさまでいろいろな方たちが、わたしたち「たのしい教育研究所」の活動に興味を持ってくださり、その発展に手を差し伸べてくれています。
今回、かいほう銀行/海邦銀行が、わたし達の研究所に助成金を準備してくださることとなりました。
沖縄の「たのしい環境教育・たのしい環境保全活動」に関する助成です。
心から感謝し、その何倍もの成果を広めたいと思っています。
ありがとうございます。
りっぱな盾も頂戴しました。
たのしい教育活動・楽しい授業・たのしい授業・たのしい環境教育・たのしいキャリア教育・沖縄のグッジョブに全力投球の「たのしい教育研究所」です。
今日は名護市グッジョブ・フォーラムに呼ばれて、基調講演とシンポジウムのスーパーバイザー的な役で半日過ごしました。
たのしく過ごさせていただきました。
主催者の方から伝えられていた予想人数をかるく越え、もっていった資料材料が不足するほどの嬉しい状況となりました。座間味教育長も参加され、大入りです。
後半にワークをするので、人数の確認をしなきゃと、途中に参加者を数えると100人くらいいたと思います。
後ろも横も椅子を運んで座っていただく状況。立ち見もでました。 さて、基調講演。
もちろん、いつものわたしの流れ「予想を立てることがとても大切」ということで、「問題に予想を立ててもらい、確かめていく」という仮説実験授業の進め方です。 前半は私が作成した「近頃の若いもんは」というプランで、最近の子ども達はどうなのか、ということを過去70年のデータでみていきました。
基調講演で予想してもらったり、意見を聞かれたりというのは新鮮な様子です。
後ろからは見えませんが、たくさんの人たちが、かなり興味津々の様子。子どもような顔をしていました。 さらに後半は、県のバックアップで完成した「たのしいグッジョブ授業プラン」の紹介をしました。
すると、さらに子どものようにたのしんでくれました。
わたしは「たのしい教育」が突破口だと思っています。
いろいろなところで授業させて頂いていますが、「たのしいこと」が嫌いな人は、基本的にいないのです。
おもしろおかしいショーではなく、これからも「学んでよかったと心から思っていただける内容」「感動をもって受け入れてくれる内容」を丁寧に着実に伝えていきたいと思っています。
主催してくださった「名護市グッジョブ協議会」の皆さん、ありがとうございました。
名護市の教育界の発展を心からたのしみにしています。
それから、わたしを教育者として育ててくれた「北部」の方達に少しでもお役に立てたことを光栄に思っています。
きゆな
たのしい教育・たのしい楽しい授業・たのしい先生の教員養成講座、たのしいグッジョブ・楽しいキャリア教育に全力投球の「たのしい教育研究所」です