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ここまで。

たのしく学ぼう夏休みin宮古島 2015年8月22日(土)

毎年恒例、宮古島での講座を今年も開催することとなりました。
たのしい教育研究所のメンバーが全力でたのしい講座をおとどけいたします。
テーマは「たのしく学ぼうよ夏休み」です。
お父さんお母さんと子ども、あるいはおじいちゃんおばあちゃんとお孫さんなど、いろいろなグループでご参加ください。
大人も子どもも一緒にたのしむ講座です。
宮古島たのしい教育講座フライヤー20150805公式サイト用加工

元気で賢い子ども達を育てる「たのしい教育研究所」
子どもだけでなく大人の元気も応援します

沖縄各地でたのしい教育活動を展開しています
ご要望はoffice☆tanoken.com ⇐ ☆を@に まで!

重要な応援メンバー 研究所で語る!

今日もたのしい教育研究所は元気に活動しています。
そして今日も特別うれしい事がありました。

いろいろな形で応援してくれているAさんが直接研究所に足を運んできてくれて、これからの活動の具体的活動についてのアドバイスをたくさんくれたのです。

教師しかしらない私にとても具体的なアドバイスをくれるのがAさんです。
今日もたくさんの刺激をうけました。
Aさんは、今月開催する宮古での授業についても、ちゃんと地方自治体なりに費用を負担してもらうことが大切だと話してくれました。
たしかに。

たのしい教育研究所はおかげさまで夏休みもいっぱいの活動に支えられていますが、目の前の要請に応えることで手一杯で、なかなか長期的な展望をたてるまでに至りません。
夢はたくさんあっても、それを実現するには具体的な動きが必要です。

目の前の人たちの笑顔を大きな目標としながらも、まだ目の前にいない人たちの笑顔も求めてすすめていかなくてはいけません。
忙しい忙しいといっている場合ではないのです。
そんなことをAさんと語りながら認識していました。

沖縄県が10年後20年後にますます元気で豊かな場所になることがわたしの夢です。
そしてそれは可能だと思っています。
その為にも、いろいろな方たちと手を結んで進んでいかなくてはいけません。

研究所はできたばかりで、まだまだ力はこれから、というところです。
それだからこそ、この活動がますますたのしみだというところがあると思います。
間違いなく「たのしい教育研究所」の活動はいろいろな方たちに喜んでもらっています。その活動を支援してくださるみなさんが一人でも増えていくれることを今後の活動の重点にしたいと思います。

支援してくださる方はご連絡ください。
月800円の資金で沖縄のたのしい教育活動の支援ができます。
いただいたお金は何十倍にして子ども達に還元しています。
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 吹き矢の実験の様子にやる気を重ねて⇩

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LEAPカウンセリングワーク「不安や悩みを整理しよう」

沖縄カウンセラー協会からの依頼で今週の金曜日、インディビジュアル・サイコロジー(アドラー心理学)の講座を担当します。

たのしい教育研究所で準備をすすめているLEAPカウンセラーコースの準備も兼ねて、以前からまとめていたシートを整理しています。

まずまとめたのは「不安や悩みを整理しよう」というワークシートです。
以前から、抑うつ的な症状に有効でしたが、さらにブラッシュUPできそうです。

体験希望の方は、
https://tanokyo.com/archives/6160にお申込みください。

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たのしい教育活動だけでなく、実践的カウンセリングを広める活動にも力を注いでいる、たのしい教育研究所です

いろいろな学校から集まった子どもたちに「たのしいキャリア教育」で大盛り上がり

今日は沖縄市のいろいろな学校から集まってきた小学生に「たのしいキャリア教育」の授業をしてきました。

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小学校低学年の子ども達が大半の中、2時間強、つまり学校の授業に換算すると3時間のボリュームを、みんなとてもたのしそうに参加してくれました。

授業のテーマは「あなたの将来の夢を広げるたのしい授業」。
たのしい読み語りから始まって、沖縄県の予算で作成させていただいた「たのしいグッジョブ授業プラン」を体験してもらいました。

いろいろな学校から参加して、まだ名前もハッキリ覚えていない子ども達が、みんなで協力してたのしんでいる様子が伝わると思います。
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ここまで読むと、たのしい教育研究所のいつもの活動の一つ、のように思えるかもしれません。
でも今日は大切な記念日となりました。

たのしい教育研究所が提唱しているのは、特別な技能をもっている人たちができるような授業ではなく、興味関心と熱意があれば誰にでもできる授業です。
これまでのほとんどの講座は「いっきゅうハカセ」、つまりわたしがメインですすめてきたのですけど、わたしでなくてはできない授業ではなく、若い先生でもたのしく授業できる様なものが「たのしい教育研究所」で取り組んでいる授業なのです。

今日、わたしは裏方をやって、他のメンバーがメインで全てを取り仕切ってくれました。
しかも子ども達の評価(たのしさ度・理解度それぞれの5段階評価)は、いつもどおりとてもよい得点でした。
これは、とても嬉しいことでした。
沖縄で生まれたたのしい教育研究所が、ゆっくり着実に力を伸ばしてきた現れだと思います。
今週は高校生への授業、それから若い先生方への授業、そしてカウンセリングに興味のある方達への授業と、たっぷりの内容です。

今月はまた宮古島の親子への授業もあります。
そこでは教師になりたてのT先生が「水の表面」という授業をしてくれます。
沖縄の先生達のたのしい授業の実力がしっかりついてきて、沖縄の将来がますますたのしみになってきました。

 教育を通して沖縄の元気を育てる「たのしい教育研究所」です
たのしい教師の育成にも力を入れています。
教員採用試験を突破したい方は門をたたいてください!
本気で応援します