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来年教師になる先生たちと桜を見ながら語り合う

 吉田兼好の〈つれづれ草〉に

花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは。

 という一文があります。

花は満開の時に、月は隠すものなど何もなくみごとに輝いている時だけ見るものなの?
ねぇキミ、そうじゃないでしょう。

 700年の時を超えて私たちに語りかけてくれている言葉です。

 満開の時ばかりではなく、蕾の時も葉が茂っている時も、実がついた時も枯れ枝の様に見えている時も、味わい深いものがあるのです。

 研究所の近くの公園の桜が少しずつ花開きはじめました。
 小春日和の午後、研究所に学びに来ている先生たちと桜を見にいきました。
「桜は満開の時だけに愛でるものじゃないんだよね」
 そんな話をしながら美味しいカレーを食べて、乾杯し、団欒(だんらん)をたのしみました。
 去年の今ごろは居なかったア~ルも一緒です。
 ア~ルは桜の花に興味はなく草を食べたり虫を見たりしています。それもまた良し!

 これは乾杯のあと、みんなで撮った写真です。
 ア~ルもしっかり写っています。

 私は教職を離れても先生たちの見方です。もちろんそれはとりもなおさず子ども達の見方であるということです。
 子ども達が笑顔で賢くなることは保護者のみなさんの笑顔や元気を育てることでもあります。元気で明るく、賢い笑顔を育てることができる先生たちをみなさんの近くの学校に送り出したいと思っています。
 すでに二桁を数える先生たちがいろいろな学校で本務として活躍しています。
 この写真の先生たちも来年全員をみなさんの近くの学校に送り出そうと思っています。たのしみにしていてください。
 一人でも、たのしい教育研究所の取り組みに賛同し、協力してくださる方が増えていくことを期待しています!

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