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どうして本は子ども達を惹きつけるのか?

 こども未来キャラバンの一環で、いろいろなところでたのしい教育を実施しています。

 これは先日の様子です。この後ろの方では〈紙ひこうき〉のスペシャリストマッキー先生が「よくとぶ紙ひこうきづくり」でたのしんでくれています、それはまたいずれ別の機会に。

 私いっきゅうは活字中毒を自称していたほど、本が大好きでした。

 絵本も大好きで、教師として給料を手にした頃からは、子どもの頃よりずっとたくさん絵本を手に入れていました。

 どの本にもそういう力があるとはいえ絵本は別格です、スッとその世界に連れて行ってくれるからです。

 今でも時々この絵本を開いて、かいじゅうたちのいる島にいくことがあります。

 どきどきする世界にもスッと連れていってくれます。

 何度読んでもその度に涙が流れてくる絵本もあります。

 元気一杯で部活などで身体活動中心の子ども達もいます。
 ゆとりがなく忙しい日々をおくっている子ども達もいます。
 つらい日々の中にいる子ども達もいます。
 そういう子ども達に〈こども未来きゃらばん〉で絵本の世界をたくさん届けてあげたいと思っています。

 たの研の読み語り担当ミエ先生は、読み語り指導をするほどのスペシャリストです。近くで実施されるときにはぜひご参加ください。興味ある方は事前に場所や日時をお問い合わせください。

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