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散歩をたのしむ 

高校の国語の教科書に掲載されていたエッセイがあります。
たしか森本哲郎さんだと思っているのですけど、違うかもしれません。
こういう内容でした。

 石川啄木は貧しかった暮らしをいくつも詩に表現している。
彼の詩に「友が皆 我より偉く 見ゆる日よ 花を買ひ来て 妻と親しむ」という有名な作品がある。
情景が目に浮かぶ。

私が分筆を生業とした駆け出しの頃である。
その頃の私と妻のたのしみは一緒に散歩をする頃であった。
散歩の途中、妻と二人でよく花屋に入ったものだ。
啄木は、妻に花を買うゆとりがあったけれど、その頃の 私は啄木より貧しくて、妻に花を一輪買ってあげられるゆとりもなかった。
けれど、二人で花屋の花の香りをたのしむことは、とても幸せなことであった。

 大好きなエッセイです。

散歩にはいろいろなたのしみがあって、わたしも大好きです。
今日は台風の後の小雨の中をいつもの公園へ傘をさして向かいました。
初夏の沖縄は、月桃の初々しい花がいろいろなところでみられます。
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