前回の「たのしい教育体験講座」で国語の授業プラン
「読点の世界」を紹介したところ大好評でした。

宮内浩二さんが作成した授業プランで、わたしは初期に作成された手書きのものをいただいて、その文字にも愛着があるので、それをずっと使っています。

読点の素晴らしさを体験できる内容で、とてもよくできていると思います。

こういう問題からはじまります。

しばらくみんなで考えを出し合ってもらったあと、このプリントを配ります。

仮説社の月刊「たのしい授業1983年３月号」には活字になって紹介されています。

「たのしい授業プラン 国語１」にも収録されているようですから、欲しい方は、入手するといいと思います。

たのしい授業プラン国語 (1)

研究所にも在庫がありますので、来ていただければ、お分けいたします。

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