雲が大好きでよく空を眺めている〈雲ウォッチャー〉のわたしは、いろいろな場所で気に入りの雲の写真を撮っています。カメラではなく、携帯電話でもいい写真が写ります。
そしてそれらは自由研究としても十分たのしめるものなので、紹介します。
まず大きめの画用紙(四つ切り)二枚で大きめの用紙を作りましょう。
その上1/3くらいに、教科書的な雲の種類、たとえば「入道雲」「筋雲」といった写真を張って名前を書き込みます。
こういう写真がインターネットにいろいろありますから、それを参考にして、撮った写真をいくつかはるといいのです。➡︎こちら
下の2/3のスペースを利用して、自分が撮った気に入りの雲の写真をはっていきます。
たとえばこれは私が最近とった雲の写真です。
まるで噴火しているかのように見えました。
こういう雲の写真を何枚か張って、
○いつ、どこで撮ったものか
○自分がその雲につけた名前などをまとめるといいのです。
迫力のある、たのしい自由研究になると思います。
作品ができたら、ぜひたのしい教育研究所にもおしらせください。このサイトに掲載できると思います。
自由研究こそ本物の研究
「たのしい教育研究所」は、賢い笑顔を育てる活動に全力を尽くしています