研究所が月に一週間、地域で自由参加型の〈たのしい教育〉を実施しています。着々と参加人数も増え、公民館の館長さんたちからも大好評です。〈たのしい教育〉の重要さを感じて来てくれていることも感じることができて、嬉しい日々です。
11月のたのしい教育の様子を一部、紹介しましょう。
これはA先生がリードする〈スポーツレク〉でたのしんでいる様子です。
男の子も女の子も手をつないで、仲良く身体を動かしています。
これはものづくり大好き人間 T先生が〈ふしぎ箱〉のたのしさつを伝えているところです。目の錯覚の話も交えて、みんなたのしく賢くなっていきます。
〈安全指導〉の後みんなでテーブルでつくりはじめます。
T先生の右後ろにいるのはリーダーのO先生。
たのしい教育研究所の財産は〈教員として腕をみがいてきた人たち〉が何人もいることです。その方たちが中心となって教育活動をすすめています。
ところで完成した〈ふしぎ箱〉をごらんください。
前の記事で紹介した様に、この箱は真ん中のあたりが凹んでいます。
ところがこうみると、真ん中のあたりが前に突き出している様に見えませんか。
こうやって〈たのしく賢くなる教育活動〉を続けているうちに、はじめは数名だった参加者が次第次第に増えていき、今では一クラスくらいの参加者になってきました。うれしいことです。
〈自分の地域でもこういう活動をして欲しい〉と考えている教育関係の皆さんがいましたら、ぜひご相談ください。
一緒に〈たのしい教育〉を広げて賢い笑顔を育てる活動に参加しませんか。〈簡単な方法〉があります。このリンクのクリックで少しずつ拡がります!