11月のたのしい教育Cafe、そしてメルマガ最新号で紹介した〈カラーボード版画 ※スチレン版画〉が人気で、その後学校で実践した時の作品が届いています。
今回は一年生の作品を紹介します。
カラーボード版画では、彫刻刀は利用せず、洗濯バサミやキャップなどを利用してくぼみをつけて印刷します。
色は〈絵の具〉利用するのでカラフルな上に簡単にたのしむことができるので、授業参観の保護者の皆さんも一緒にたのしんだということです。
はじめて学んで、それをすぐに授業にかけることができる、というのは教材の素晴らしさと、その先生の〈子ども達の笑顔を見たい〉という想いもあるでしょう。
こういうメールを見ても、たのしい先生たちが増えつつある力強さを感じます。
これは刷り写した紙ではなく、元となる〈版〉の方です。
紙に刷った作品だけでなく〈版〉も迫力があって、いいなと思います。
興味のある方はメルマガをお取り寄せください。これまで300号近くの号がありますから〈カラーボード版画の楽しみ方をまとめた号〉と書いていただければわかります。
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