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とても久しぶりに映画の話を おすすめ〈ペンタゴン・ペーパーズ〉

 すごくたまに映画の話を書いていますが、たまにしか映画を観ないわけではなく、わたしは〈映画ライター〉になりたいくらい映画好きです。週刊の「たのしい教育メールマガジン(有料)」には、毎回、映画の紹介を書いていて、それが結構人気です。

 最新号にはスピルバーグの〈ペンタゴン・ペーパーズ〉を紹介しました。

 

 傑作です。

 この記事を書いている日は、最新メルマガの発行前なので、詳しくはかけませんから、はじまりの部分を少しだけ紹介します。

 わたしはメリル・ストリープが苦手なのですけど、この作品の彼女はよかった。

 名優トム・ハンクスはスピルバーグとの前作〈ブリッジズ・オブ・スパイ〉の時の様に、いい演技をしてくれています。

 スピルバーグは50日でこの作品を撮りきりました。
 71歳、年を増してますます円熟さとスピード感・集中力が増している様です。
 

 

〈アメリカの新聞人の気骨〉と新聞で紹介されていましたが、まさにその通りです。いろいろな社会的な問題が起こる日々、こういう人物たちの活躍があったことはわたしたちの誇りです。

 たくさんの人たちに観てもらいたい一作です。

 

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