RIDEはおかげさまで早速2020年マックスの忙しさを迎えています。こういう時は〈ネコの手も借りたい〉ものです。
ネコのア~ルは時々、私いっきゅうの部屋から別なところに小物を運んでくれる仕事を担ってくれるのですけど、それは別な機会に紹介するとして、この写真をご覧ください。
発送作業などに忙しく動いているメンバーの傍らにいて、作業をたのしそうにながめたり、作業している人の手をポンとたたいて遊んだりしています。
ネコの手も借りたい忙しさなのに、特に何か仕事を手伝ってくれるわけではありません。
切手をなめてくれたり、手で肉球スタンプを押したりするくらいはできそうな気もいるのですけどやってくれません。
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しかしア~ルは他の誰も真似できないようなことをしてくれています。
周りにいる人たちを和ませてくれることです。
〈いるだけで周りを和ませる〉それにかけてはア~ルに勝てる人はいません。何かの作業ができるできない、というのが価値を決めるわけではない、それを教えてくれる存在がア~ルです。
いわゆる教育の世界、学校の世界では〈点数が何点か〉〈その技ができるかできないか〉〈基礎体力がどれくらいか〉〈ちゃんと清掃活動をしているか〉など、いろいろな「できるできない」という価値観が大手を振っています。
けれどまず、そこにそのままいるだけでいい、そこに戻っていく必要がある気がします。そこから少しずつたのしいことを味わっていく、周りの人たちを笑顔にしていける・・・
ア~ルにたのしい教育について教えてもらう、忙しい日々です。
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