みなさんお久しぶりです。
サイトの調整とバージョンアップで、しばらくご無沙汰していましたが、強力な専門家のおかげで、無事作業がすすみました。
またこのサイトでたのしい教育の話をすることができます。
まず、最新のたのしい教育メールマガジンの表紙をご覧ください、数字が2020-11-11と語呂よく並んでいます。読者の方から言われて「たしかに」と関心していました。
今回もタップリのコンテンツです。
書きたいことが文字通り〈山のように〉あって、いくらでもキーをたたいていたいところですけど、幸い〈〆切〉があるので発行できます。
この中から「逆さメガネ」でたのしんでいる様子を紹介しましょう。
たのしい 逆さメガネ実験中
第一研の片付けが進んでいるのですけど、その中からミエ先生がだいぶ前に書いてくれた「逆さメガネ」のレポートが出て来ました。
視覚を逆さにしてたのしむ教材で、宇宙飛行士が無重力空間でも細かい作業ができるように訓練として使われたものです。
〈逆さメガネ〉は定型にカットされたカガミを使うので、素材の仕入れや安全性を確保するためのハードルが高い教材です。
安く売られていたりして、とアマゾンをチェックしてみたら何と11万円もします。
RIDEのメンバーで研究をすすめると、きっとシンプルでより深くたのしめる教材にバージョンアップできるという気がしてミエ先生に手作りの逆さメガネを持ってきてもらいました。
さっそくいろいろな先生たちでたのしんでいます。これは豆をとなりのサラに移すゲーム、上下が逆になっただけで、なかなかうまくいきません。自分の動きのぎこちなさにほとんどの先生たちが笑ってくれます。
「まず置かれているお箸をちゃんと持つことができない~」
という先生もいて、みんなで大笑い。
本当に不思議な感覚で、自分で笑ってしまいます。
文字を書く実験や筆算など、いろいろためして、教材づくりをすすめています。〈春〉の講座に間に合うかもしれません。
RIDEのメンバーで研究をすすめると、きっとシンプルでより深くたのしめる教材にバージョンアップできるという気がしてミエ先生に手作りの逆さメガネを持ってきてもらいました。
さっそくいろいろな先生たちでたのしんでいます。これは豆をとなりのサラに移すゲーム、上下が逆になっただけで、なかなかうまくいきません。自分の動きのぎこちなさにほとんどの先生たちが笑ってくれます。
「まず置かれているお箸をちゃんと持つことができない~」
という先生もいて、みんなで大笑い。
どうしてこういうことが起こるのか、実際にやってみると、みなさんもわかると思います。
本当に不思議な感覚で、自分で笑ってしまいます。
文字を書く実験や筆算など、いろいろためして、教材づくりをすすめています。〈春〉の講座に間に合うかもしれません。
秋の講座には間に合いませんが〈出会いも別れもたのしい教育〉で教材化できるかもしれません。
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