いっきゅう先生が「おもしろい、おもしろい」といって、暑い中、炭火の前で何時間もかけて作っているのが、いろいろな素材で作った〈いっきゅう炭〉です。
これは比較的小さめの炭づくり実験の様子です。
この炎を上げている缶の周りに燃えた炭がいるので、ズボンを触るとアチチというくらい熱いこともあるそうです。
授業プログラムにするというので詳しい紹介はその後になりますけど、その炭がスケッチ用のペン代わりにとてもよいというので、〈いっきゅう炭〉でいろいろな人たちがスケッチをたのしんでいます。
今の所、みんなが「これがいい」といっているのがアダンの炭です。
大きめのヤシの実くらいあるので、第三研究所の簡易的な炭焼き場では朝から晩までかかります。焼きが弱いと、また翌日焼き増ししますから、1日半くらいかかることもあるそうです。
これがやきあがったアダンのいっきゅう炭です。
このひとかけらを持ってスケッチします。尖ったところや、丸いところなど、いろいろな部分ではばの広い表現が可能です。
指にもいくらか炭の粉がうつるのできになる人はティッシュなどで持つとよいでしょう。
これがたのしい教育研究所(RIDE)の何人かが描いたいっきゅう炭を使ったスケッチです。
いっきゅう先生の提案であえて、写真や真似したい絵を下に置いて〈写し描き〉をしています。
絵はちょっと、という子ども達も気軽に描きながら、次第にうまくなっていくのだそうです。
これはヨシタケシンスケさん。
これはだっこされたア~ルくん。
もちろん自由に描きたいという人もいます。
これはテーブルの果物たちを描いたスケッチです。
いっきゅうアダン炭は、細い線や太い線、超極太の線、そして薄い線や濃い線など、ペンやスケッチエンピツより、ずっとバリエーションに富んでいます。
描いてみた人たちは「これで絵がえがけるんだ」ということにも感動し、パパッと真似して絵になることにも喜んでくれます。
要望も届いているので、欲しい方たちに四個セットで郵送しています。
素材、事務手数料込み1200円です。※ライド会員(有料メルマガ会員)の方は1000円です。
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https://ikkyuu21.stores.jp/
教材のその値段(1200円 or 1000円)の
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