たのしい教育研究所が企画から運営までフルに受け持つ講座「たのしくのびようよ夏!」が大盛況のうちに終了しました。
定員以上の申し込みに、キャンセル待ちをしても参加していただけない方達などがたくさん出ましたが、これも講座のグレードを保つために必要なことなのでご了承ください。
子ども達は自由研究をテーマに、大人は自分の知的好奇心の高揚に、教育関係者の方は二学期の教材研究にと、いろいろな思いで参加していただきました。
とりあげた内容のどれも好評で、「おー」とか「うわー」という声、「おいしい」「たのしい」「もっと読んで」など、歓声溢れる講座となりました。
ラストの「ものはすべて〈固いもの〉〈水のようなもの〉〈空気のようなもの〉にへんかする」という授業では、科学の本質的な内容を取り扱っているのに(いるから)、一年生の子ども達から祖父母の方まで、水を打ったように原子論の話に聞き入り、その後とてもたのしく実験をしてくれていました。
親子がとてもたのしそうに授業で協力しているシーンも随所にみられ、「たのしい教育」は親子が仲良くなる方法でもあるのだと感じた1日になりました。
ご参加いただけなかった皆さん、ぜひ「たのしく伸びようよ 秋!」をご期待ください。
募集情報はこのサイトに載ります!
毎日たのしく元気に
「たのしい教育研究所」です!