⭐️New 〈たのしい問題解決ワークショップ:OPTIONS〉募集中⇨https://tanokyo.com/archives/161700
⭐️ 〈たの研〉への寄付が税の優遇措置・控除の対象となります(1000円以上)。ひとり親世帯など経済的に支援の必要な方達へたのしい教育を普及する活動に寄付していただける方、大歓迎:返礼は額に応じた「たのしい教育通信講座:メルマガ」⇨https://tanokyo.com/archives/158358

⭐️ 教育相談・カウンセリング・スーパーバイズ実施中/オンライン可能(経済的な事情のある場合には無料で実施)::https://tanokyo.com/archives/162936 サイドバーもご確認くださいサイドバーをご確認ください
✨論文ドクター 随時受付、リモートでのカウンセリングも可能です
⭕️たのしい講座・ワークショップ・企業研修・団体研修・校内研修等についても気軽にお問い合わせください

タネの魅力/たのしい教育の授業から

「飛ぶタネの秘密」という教材が、JAXAとku-maで共同開発したものの一つに入っています。うちの研究所の強力な応援団長であった遠藤純夫先生がよく沖縄に来てくださっていた時に、たんぽぽのタネを始めとして、この教材に関わるアイディアを一緒に出し合っていました。最終的に出来上がった一つが「世界一よく飛ぶたねのモデルをつくろう」です。
 この文章を書いている日の午後は、沖縄市の親子に「宇宙の学校」の授業をしてきますが、そこでもとりあげます。

%e4%b8%96%e7%95%8c%e4%b8%80%e3%82%88%e3%81%8f%e9%a3%9b%e3%81%b6%e3%82%bf%e3%83%8d

  結果的には「飛ぶ」がテーマになった教材ですけど、わたしのアイディアは「広く〈タネの魅力〉を伝える教材としてまとめられないか」ということでした。植物は動物たちと同じ様に魅力的です。理科を担当していた時、植物教材で必ずといっていいほど観てもらっていた動画があります。植物たちが子孫を増やすためにとる、いろいろな方法です。子ども達からの評価もとても高いものの一つでした。

 たとえばこれは、自分で土の中にもぐっていくタネです。
 時間や人数の関係で、「宇宙の学校」で触れることができるかどうか、わからないのですけど、このサイトにはのせておきたいと思います。
 人間がドリルで穴を掘るよりず----っと前から、土に穴をほって潜り込む作戦に出た植物たちがいたのです。

生き物たちの不思議な魅力は「科学」の扉をひらくきっかけに十分なると思います。

たのしさは必ず賢さへつながる
「たのしい教育研究所」です

あなたの「いいね」クリックで〈たのしい教育〉を広げませんか-いいねクリック=人気ブログ!-