アメリカフウロの話を以前書きましたが、その続編として〈とってもたのしいタネ飛ばし〉について紹介しましょう。楽しすぎてついつい時間を忘れてしまうと思います。
アメリカンフウロはヨモギに似た葉をもつ目立たない小さな花です。
たの式けんび鏡で覗くと、とても可愛い花だとわかります。
花が散るとタネができます。アメリカンフウロはとがった鼻の様な形をしています。
研究所に積んできました。
このタネがたのしいのですよ。
子どもだけでなく、大人もたのしむと思います。
アメリカフウロはまるで〈ダビデとゴリアテ〉の話に出てくる〈石投げ〉の様にしてタネを遠くに飛ばすのですよ。
くるりと巻いた様になっている部分はタネが飛んでいった後です。
下から爪で軽く押し上げると、ピョンと勢いよく飛んでいきます。乾燥の度合いにもよりますけど、かるく3〜4は飛んでいきます。ただし、とても早いので、どこに飛んでいったのかよくよく注意しないとわかりません。
これは研究所でたのしんだ時の様子です。
スロー再生していますけど、飛んでいくスピードがとても早いので、目を凝らして見てくださいね。
家族でもたのしめると思います。1日1度のここの「いいね」クリックで〈たのしい教育〉を広げませんか➡︎ いいねクリック=人気ブログ!=ジャンプ先でもワンクリックお願いします!