先日開催された大人気の講座「子どもも大人も自由研究で夏をたのしもう」の様子をお届けします。たのしい教育研究所の提供する内容はすべからく〈予想チャレンジ〉で構成されています。今回もたくさんの人たちにたのしんでもらうことができました。そして今回も全員が満足したという評価を得ることができました。
おとどけします。
いつもの様に朝一番で〈かずさん森さん〉が描いてくれたタイトルが、広い会場にどっしりと掲げられます。スタッフも、今回はどういうデザインなのか目にするのをとてもたのしみにしています。
きっとこのサイトを読んでくださっている皆さんのおかげも大きいと思いますが、お陰様で〈たのしい教育研究所の講座〉は人気が上がり、早々と定員に達することも少なくありません。
講演会形式では可能でも、研究所の講座は実技・ワークを伴うものがほとんどですから対象人数はあらかじめ想定しながら企画をすすめていくことになります。そうやって設定した枠は参加者の満足度や安全な活動を確保するために、簡単には広げることができません。今回参加が叶わなかったみなさんには申し訳ありません。ぜひ次回、早めにアプローチしていただければと願っています。
〈受付〉が開始されると前の方から席が埋まります。
これは受付がスタートしてわずかしか経っていない状態です。研究所の講座は〈日本定刻主義〉の名の下で、時間通りに始まります。「席がまだ埋まっていませんので、もうしばらくお待ちくださしい」という案内はこれまでもありませんでしたし、今後も皆無です。逆に、早く来てくれたみなさんに「モーニングサービス」として、スペシャル授業をしたりするくらいです。
席を確保すると、参加者が向かうのは〈教材売り場〉です。
おたのしみボックスなどのメイン教材は前半ですぐに売り切れてしまいます。
講座はいつも〈Miki先生〉のたのしいゲームから始まります。Miki先生は若手の先生ですけど、ほのぼのとしたたのしさで定評があります。始めて出会う人たちが多い中でも緊張がほぐれて、クラスの仲間の様な雰囲気に近いものが生まれます。
その後〈Shimoちゃん先生〉のたのしい読み語りです。自由研究で利用できる本をいろいろ紹介してくれました。資料も充実しています。
その後わたし〈いっきゅう〉の「星のかけら」という授業プランを全員にたのしんでもらいました。宇宙が大好きで石や砂なども大好きなわたしが全力を注いだ自由研究プランです。
〈星のかけら〉という授業プランを受講すると、こういう〈星のかけらBox〉が出来上がります。大人の皆さんは〈宝箱〉とかいろいろ書いて大切にしてくれました。
その後、若手のリーダー YoshiRin先生が教材の紹介でもりあげてくれました。
YoshiRin先生の紹介のあとは、また教材コーナーに参加者がさっとうします。
後半は、もりづくりや不思議実験の時間です。これは〈こっプラ板〉を体験してもらっているところです。
詳しくは(2)でご案内します。たのしみにしていてください。1日一回の「いいね」クリックで〈たのしい教育〉を広げませんか-〈人気ブログ〉いいねクリック⬅︎ジャンプ先のページでもワンクリックお願いします