たのしい教育Cafeで〈読み語り〉は大好評で、参加者は一冊では満足せず、アンコールが起こります。
もちろん子ども達も大好きです。
わたしも学校にいる時、保護者の方たちが週に一回教室に来て読み語りしてくれる時間が大好きでした。
これはたのしい教育研究所が一月に〈一週間〉、地域に出て授業している様子です。
子ども達が毎回たのしみにしているものに〈読み語り〉の時間があります。
今回とりあげているのは〈となりのせきの ますだくん〉。
「あ~、これ読んだことある!」
そういう子も、二度目、三度目とたのしんでくれます。
読んだことがない、という人たちがうらやましく思えるほどです。
あのラストの感動を新鮮に味わうことができるからです。
まだの皆さんはぜひ読んでみませんか。
家族で読んでみることをおすすめします。
先生方の中に〈まだだ〉という人がいたら、中を開かずに、二度目三度目の子ども達がいても気にせず、「少しつき合ってね」と言って読んでみてください。ゆっくり読んでも数分ですむくらいのページ数ですけど、先生自身が感動することは間違いないと思います。
世の中には〈たのしく感動的なもの〉に満ちています。みなさんが好きな絵本があったらメールください。地域の活動などで利用したいと思います。一緒に〈たのしい教育〉を広げて賢い笑顔を育てる活動に参加しませんか。〈簡単な方法〉があります。このリンクのクリックで少しずつ拡がります!