スーパーで買ったミニトマトのタネをとっておいて発芽させ、それを丁寧に育てて言ったO先生。数ヶ月後、トマトは実ができたでしょうか。それとも実はならなかったのでしょうか。まだ予想を立ててない人は、一つ前にもどってから続きを読んでください。
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七月から約5ヶ月、水をやり、台風の雨風から守り、O先生は丁寧にミニ・トマトを育てました。
今年12月には花が咲くまでになりました。
ここまで来ると実ができそうです。
しかし遺伝子処理されていて、実がならないということも考えられます。
さぁどうでしょう。
クリスマスの日、O先生からすくすく育ったミニトマトを持って来てくれました。
ご覧ください。
りっぱな実がいくつもできています。
赤くなるまでもう少し時間はかかりますが〈スーパーで買ったトマトのタネからまたトマトができる〉という結果になりました。
この結果から〈スーパーのほとんどのトマトからまた実ができる〉というわけにはいきません。
ぜひ皆さんも、食べたトマトのタネから実ができるか実験してみませんか。
いくつも結果がそろったら、またいずれ紹介できると思います。一緒に〈たのしい教育〉を広げて賢い笑顔を育てる〈簡単な方法〉があります。ここのクリックで〈ブログ評価〉に一票入ります!