梅の蕾見の話をすると、仲間たちもぜひ行きたいというので、〈梅見・梅蕾見〉をたのしんで来ました。ワークショップや打ち合わせを終えて夕方からの梅見・蕾見ですけど、かなり盛り上がりました。さっそくメルマガに〈冬のアウトドアのたのしみ方〉というタイトルで書いています。その一部を紹介させていただきます。みなさんも試してみませんか。家族で、学校で、職場で気軽にたのしめます。
[前日までに]
・事前のつぼみ見
まず事前に公園などサクラやウメのある場所に行って〈つぼみ〉を探しましょう。一人でも仲間と一緒でも
これはウメです。離れたところからみると枯れ木にしか見えないかもしれませんけど、〈芽〉が見つかったらGoodです。これくらい膨らんだ芽なら、ちらほら花も見つかるでしょう。
サクラの樹があったら、それを探すのもよいでしょう。もちろん花がいっぱい咲いているなら、その中の気に入りの一本を探していてください
[当日]
・テーブルのセッティング
前日までに探しておいた蕾や花の下にテーブルやイスをセットしましょう。敷物でも良いのですけど動きやすいのでテーブルやイスをおすすめします。
[たのしみ方]
・つぼみ見(蕾見)、花見
テーブルなどをセットしたらみんなで一緒に〈蕾つぼみ〉や〈花〉を愛(め)でましょう!
下見に来た時から、状態が進んでいて、それをたのしむこともできます。
ここには一本、かなり花開いた梅の木もあります。
・食べて呑んで語り合ってたのしもう
芽や花をたのしんだら、暖かい食べ物を準備しましょう。
もちろん家にあるもので十分です。シャトルシェフがあると重宝します!
冬の寒さの中ですから、まずあたたまる呑みもので乾杯してから、食べ物を味わい、語り合いましょう。
・ゲームやプレゼントなども一層たのしい
家族などで、特にお話がみつからないなという場合には、カルタ大会やクイズ大会などもよいですね。
たのしい教育Cafeに来ていただければ、ほぼ毎回、こういう時にもたのしめるゲームを紹介しています。
記念や祝い事があったら、その蕾や花の下で祝ってあげると、インドア(室内)でやるのと違ったたのしさが膨らんでいくと思います。
たのしい教育研究所では、最近、全力で周りの人たちの笑顔を増やしている先生に寄せ書きをプレゼントしました。とても喜んでくれました。
・ライトアップ
暗くなって来たら、ハンドライトでライトアップするとよいですよ。
通りがかりの人たちが〈いいですね〉と寄ってきたら、一緒にたのしませてあげるのもよいですね。
アウト・ドアでたのしむことは、ほんの少しの勇気と元気があれば大丈夫!家族で仲間でクラスで職場で、たのしんでみませんか。たくさんの人たちの〈学ぶ笑顔と賢さ〉を育てる活動に賛同してくださる方は、このリンクをクリックすることで活動を後押しできます。ぜひ学校の先生たちにもおすすめください。