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快感としての絵画

 たのしい教育研究所の〈たのしい絵画ワークショップ〉は笑顔にあふれています。先日のワークの様子を紹介しましょう。

 本物のスイカを前に置いて、それを描いているところです。

 まずは三原色を使ってスイカのそれぞれの部分の色をつくるところから始まります。
 その色づくり自体がたのしいのです。ワークショップのはじめの頃は時間がかかっていましたが、最近は、スピードがあがり、描くまでの時間が短縮されてきました。

 これが出来上がった作品です。
 いかがでしょうか、みずみずしい美味しそうなスイカだと思いませんか。

 〈青空〉の絵もたのしみました。

 人物画に挑戦する人もいます。
 はじめに黄色いチョークで人間の体型をプロットしてから絵の具で描いていきます。

 さて、いくつかの作品を見ていただきましたが、たのしい教育研究所が大切にしているのは、作品のグレードの高さより、描いている皆さんの笑顔です。
  このサイトの運営ポリシーとして個人情報に関わるものは極力配慮して掲載することにしているので、表情をそのまま見せてあげることはできませんが、みんなとても素敵ないい顔をしています。

 絵画が苦手だ、そういう方がいたら、ご参加ください。
 ただしこういう実技型のワークショップはごく少人数で実施しているので、あと一名くらいの参加枠です。この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援票」が入ります!