夏の講座の様子を紹介しましょう、これは静電気マスターになるブースです。暑く湿気のある季節に満杯の参加者の中でも、静電気実験はたのしくすすめることができます。参加者のニコニコ顔が伝わっていくるのではないでしょうか。
目では見えない静電気でも身体で感じることはできます。
また静電気同士で引きつけあったり反発させたりすると、たのしい実験ができます。
これは〈フライングくらげ〉をみんなでたのしんでいる様子です。
子どもたちだけでなく大人も子どもに負けないくらいたのしんでくれています。
〈たの研/たのしい教育研究所〉の講座は他の講座に比べて参加者満足度が圧倒的に高く、みんな笑顔で受講してくれます。
なぜか?
知恵と経験にプラスして科学の基本中の基本〈予想⇨実験》の手法を大切にしているからです。
そしてとっておきの秘訣は『こども心』を忘れずに、自分自身がたのしく研究をすすめて本番に向かうからです。
これは担当したミムラ先生が仲間に協力してもらって研究をすすめている時の様子です。手袋をしたほうが静電気の発生を高めることができるのか、実験しています。今回は20くらいのたのしい実験のうち、勝ち抜き戦方式で、よりたのしく賢くなると感じられた数種類がプログラムとして残っていきました。
こうやってたのしく研究をすすめたものを講座当日に参加者に体験してもらうわけですから、つまらないわけはありません。
自由研究の無料講座はいくつもあります。費用をとるところでも200~300円くらいの講座ワークショップはいくつもあります。
そういう中で映画料金より高い参加費を払って参加してくれた方たちが、映画をみにいくよりずっとたのしかった、思い出に残った、自分でもワクワクしながら研究をすすめていきたい、子どもと一緒にとてもたのしい時間を過ごしたという感想をたくさん残してくれるのは、〈たの研〉が残してきたDNAをたくさんのメンバーが受け継いでくれているからです。
いい仲間たちに恵まれました。
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