RIDEに比較的近い場所に住んでいる方たちは講座などに足を運んで〈たのしい教育〉を直接学ぶことができますが、遠いところにいる方たちもたくさんいます。これまで「通信教育」的なものを切望した方たちからいくつか問い合わせをいただいたことがあります。
実はそれはすでにスタートしています。
「たのしい教育メールマガジン」です。
おかげさまで購読者を着実に広げ、遠方でもしっかり学んで下さっているみなさんが育っています。
今週号のメールマガジンの表紙はこれです。
0~3の四つの章のどれも読み応えたっぷりです。
たとえば
第1章の〈1.Let’s Enjoy the たのしい授業 〉の内容は、熱意のある方なら誰でも実践可能な「たのしい教育の方法」をとりあげています。
これを週に一回実施するだけで、子ども達との関係も格段に良くなります。
今回はこれです。
自分が一番おいしいと思うパンを発見する授業。
なんでこういうことがたのしい教育なのか、それはいずれチャンスがあれば紹介するとして、大切なことは「メルマガで取り上げた授業はすべて実験結果としてかなりの〈たのしさ〉が証明されている」ということです。
発想法の章も大人気で、毎回、それを読んでコメントを送ってくださる方もいます。
今回のテーマは「言葉を丁寧に使う」ということで〈研究と研修〉を例に板倉聖宣が語ったことをとりあげました。そのさわりの部分がこれです。
いろいろな方たちへの〈たのしい教育〉の通信教育、これからもますます内容を充実させていきたいと考えています。
興味のある方はまず一年、購読してみることをおすすめします。これまでは1号単発でで購読可能でしたが、事務処理が煩雑すぎるので現在は実施していません。年間9600円、1号あたり喫茶店のコーヒー一杯より安い価格200円以下で読むことができます。
PDF版でお届けします。
興味関心のある方はお問い合わせください!
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