春は一年間過ごした子ども達とのお別れの時期、そしてこれから一年間すごす子ども達との出会いの時期です。
〈始め良ければ全て良し〉とか〈終わり良ければ全て良し〉という言葉があります。それは実験的な事実ではありませんから、そうでない場合もあるわけです。しかしつらい思いや苦しい思いで終わったり始まったりするより、〈たのしく感動すること〉でスタートすることは大切なことです。また、一年間いろいろあったとはいえ、さようならの季節にたのしい想い出が残っていることもステキなことです。
その季節にマッチした講座「別れも出会いもたのしい教育」が2月24日(日)午前中 うるま市のユラテクで開催されます。
一週間ほど前に広報をスタートしましたが、かなりの席が埋まってきました。残りは数席です。子ども達とのたのしい想い出を育てたいという方はぜひ早目にお申込みください。
詳しくは→こちら
講座の内容も着々と具体化してきています。
この吊り下げられたネギの写真も、講座の内容の一つになると思います。
〈プラ板〉をご存知の方も多いと思います。
プラ板を沖縄で広めたのは伊良波さんと私で35年くらい前に結成したサークルで主催した講座がはじめです。その後いろいろな講座を開催して、時々取り上げてきましたから、今では知っている人たちが多数になっていると思います。
今回はその進化バージョン〈パステル プラ板〉もたのしんでいただくことになっています。
お別れの記念の品やクラスのはじめの記念の品になるはずです。
これは私が簡単に作ったパステルプラ板です。
クレヨンなどを利用して水彩バージョンで作ることができます。
企画会ではいろいろな検討が加えられていますから、小学校一年生からたのしめて、完成度の高いものが出来上がりつつあります、ご期待ください。
他にもたっぷりの内容を準備していて、それらは全て簡単に手に入るもので、「たのしいことが好き」という先生なら誰でも実施できるものです。
まったく一人で参加してもたのしめると思います。
教師だけではなく、学生でもOKですし、たのしい教育に興味関心がある一般の方でも参加可能です。
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