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学校で子ども達が〈もっと学びたい・やめられない〉と感じる教育を提供しよう/たのしい教育が突破する

 RIDE(ライド:たのしい教育研究所)に来る先生からの相談でこういう話をしたことがあります。
 たのしい教育、つまり〈子ども達が先生もっとこれ勉強したい・やめられない〉という教育をすすめていくなら学校は子ども達にとっても教師にとっても魅力ある素晴らしいところになるけれど、〈テストの点数を高める〉〈絵が上手くかけるようにする〉〈何でも食べることができるようにする〉etc.何かの訓練校であるかの様になっていくと、苦しいものになるでしょう。

 訓練校、例えば車の運転免許が欲しいということで自動車学校に通う人たちには、その目的がハッキリしてしています。料理学校もそうですし、職業訓練校もそうです。
 しかし例えば小学校に通うほとんどの子ども達にはそういうことはありません。そこでいつの間にか全体目標が設定されて、その方向に頑張らなくてはいけないという様に拍車をかけられる。それに乗っていける子どももいます、優等生はそうです。ところがそれに乗れない子どもたちもいます。言葉では教師に負けてしまいますが、賢い身体と丈夫な頭はそれに乗ることができないのです。関係がこじれていくと、前に書いた様に〈学級崩壊〉の流れも生むでしょう。

 学校というのは、子ども達が「先生これいいね、もっと勉強したい」というものをどんどん提供していくところであって、「あなた達はこれをやることになっているのです、従ってこれこれこれを達成してもらいます」というところではありません。

 法律論で語りたい方向けには「教育は人格の完成を目指す(教育基本法)もの」であって「これこれを達成する様に」というハードルを設定するされるところではない、ということです。

 それでも指導要領に〈これこれを教える様にと書いてある〉と思う先生もいると思います、しかし指導要領は法律ではありません。法律の下、〈人格の完成を目指すために学校では何をするの?〉という時に〈学校ではこういうものを取り上げてください〉ということを文科省の省令として書いているのです、省令は法律ではありません。状況によって変化していくものです。

 人格の完成とは何か?
 人格を英語の〈パーソナリティー〉とイメージするとわかりよくなるかもしれません。
 子ども達一人ひとりのパーソナリティー、その子一人ひとりが自分らしく豊かに生きていくために教育がある。

 としたら「先生、こういう勉強をもっとしたい」という内容を提供できるところが学校でなくてはならないでしょう。

 少なくとも〈子ども達が無力感、無能感を感じるところ〉が学校であってはならないということを教師一人ひとりがしっかり考えていく必要があります。

「君たちはかけ算九九ができる様に!」ではなく「ねぇねぇ、かけ算九九ってすごいんだよ~」というのが学校なのです。できない子が無能感を感じるのではなく、今はちゃんと覚えられなくても、のちのち覚えていると便利だな、と感じてくれるのが本来の教育なのです。

 現実の学校は〈あれをやらなくては、これをやらなくては〉に満ちていて、そういう本質的なものに立ち返るゆとりすらなくしてしまっているかもしれません。
また教師が、あれをやりなさい、これをやりなさいという圧力に立ち向かうのは簡単ではありません。
 しかしできることがあります。
 たのしい教育、子ども達がもっと学びたいと感じ、賢くなっていく教育方法を学び、子ども達に少しずつ提供していくことです。はじめの一歩が肝心です。それは難しいことではありません。

 例えば〈週に一回はたのしい教育〉という目標を立てるところからはじめてみてはどうでしょう。

 たのしい教育研究所は、子ども達が「もっと学びたい」と思ってくれる教材を提供しています。12月29日には、その本格的な講座を開催します。まだ募集は始まっていませんが、早くも申し込みの打診が来ています。興味のある方は、このサイトをチェックしていてくださいね。

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