たのしい教育を学んでいる人たちからたのしいメールが届きます、それを読むのはとても気持ちのよい時間です。先日乗せた〈一番桜が咲きました〉の記事に驚いたという話も多かったのですけど「もしやと思って学校で子どもたちと調べてみたら、こちらでも咲いていました」という便りがありました。
嬉しいことに写真も添えられています。
ある有名な随筆家が「桜が愛されるのはしっかり咲いてしっかり散るからだ」というようなことを書いてありました、いったい今の時代にそういうことを感じて桜が好きだという人がなん人くらいいるのでしょう。冬の季節の中、蕾を膨らませていき、寒い中で私たちに美しい彩りをたっぷりと見せてくれるから好きなのです、少なくとも私は。
以前このサイトにも書いたのだろうか、桜の季節にニューヨークに行ったことがあって、花の大きさに驚いた。満開のソメイヨシノの比ではない。
それはみごとでたのしませてもらったのだけど、慣れ親しんだ沖縄の桜は、格別な想いが重なる。きっとニューヨークの人たちはニューヨークの桜に同じような想いを重ねているのだろうな。
みなさんの周りの桜はいつ咲くのでしょう、ぜひ近くの桜の蕾の様子を眺めてみてください、もしかすると開いている花が見つかるかもしれませんよ。毎日たのしい教育に
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