最新メルマガで紹介した〈たのしい教育 体育プログラム:あの島に上陸〉が人気です。メルマガのさわりの部分を紹介します、それに続いて場の設定や人の配置図などをプログラム化してあるのですけど、今回紹介するところだけでも、シンプルにたのしめると思います、やってみませんか。
今回は2ヶ月前の講座〈スポーツたのcafe〉から紹介します。
とってもたのしく盛り上がったゲームです。------------
ワクワクどきどきスポーツゲーム
あの島に上陸!
ミムラ先生2019-11-24
簡単に紹介すると
「はじめに目視した地点に、目隠しをしてどれだけ近けたかを競うゲーム」です。方向感覚、距離感、身体のバランス感覚などが高まっていきます。
流れ的には
① スタート地点で目標地点を見る② 目隠しをしてそのポイントまで歩く
③ 最も近づいた人の勝ち
というシンプルなゲームです。
これをミムラ先生がチームゲームとしてたのしめるようにプログラムしたのが「あの島に上陸!」です。
ほとんどの人は、チャレンジした人は自分の目視の感覚を元に目隠ししてたどり着いた場所とのズレに驚ききます。
これは「たぶんここくらいだと思うなぁ」と手を上げて測定の合図をしているAさんの様子です。絶対上陸すると気合を入れて進行方向に手を掲げて歩いている先生たちもいます、大人でもかなり本気にたのしんでしまいます。
本人だけでなく応援している周りの人たちも、とてもたのしく笑顔になるゲームです。
もちろんこのゲームは一回で終わるのではなく、体育の中で数回とりあげてください。
自分の目視した位置・距離に、目隠ししても身体がたどり着ける様になる感覚はとてもたのしいですから。では、クラス全員での楽しみ方、場の設定、人の配置など、詳しく紹介しましょう・・・
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