コロナで緊急事態宣言が出てから、研究所で学ぶ方たちは基本的にリモートで学習をすすめています。いっきゅうofficeは塾などではありませんが、合格スーパーバイズをうけた人たちの合格率は、塾などよりはるかに上をいっています。
それは目の前で私の熱量とたのしい解き方の工夫を伝えてきた結果でした。
たくさんの卒業生たちが口々に「いっきゅう先生の処に学びに行く日がたのしみでした」と言ってくれたのですけど、口に出さない人たちにも毎回全員に私のスーパーバイズを五段階評価してもらっていましたから、その気持ちは間違いないないでしょう。
コロナで、直接私の目の前でスーパーバイズを受けることができなくなった人たちは、どうなっているのかというと、こうやってネット上で問題の解き方を学んだりしています。
合格スーパーバイズはメンタル的なものから、ライバルたちに差をつける勉強法、そして具体的に理数が苦手だという人たちにはそのジャンルをどう解いていったかという人類の知恵を教えています。
上の人形は、私が大好きなセンダック〈怪獣たちのいるところ〉の主人公マックスです。
離れた人たちとのあいさつに使っているわけではありません。
〈電流と磁石〉系の問題でフレミング右手の法則をイメージしやすい様に〈右ビンタの法則〉というニックネームで呼んでいる力を理解してもらうためです。
こうやって電線の中に入って、周りの磁界にどういう力を及ぼすかというのが〈右ビンタの法則〉です。
上から下に流れていく電流の中で、どう右ビンタするか・・・
それを人間が実演するには無理があります。
それをマックス人形が実演してくれます。
今回の合格スーパーバイズもとても評価が高く、各自のテスト結果がたのしみです。
いろいろな教材をつくりはじめていて、これはその一つ「花と実」について人類が解き明かしてきた姿を伝える一つです。なんだかわかるでしょうか?
バイナップルの花です。
花とは何か、実とは何かという科学の根本イメージを掴んでから、実際の問題を解いていきます。
私の合格スーパーバイズを受けていった人たちの校長試験の合格率は100%です。教頭試験は95%、教諭の試験合格率は70%の幅に収まってきました。
一般教諭の合格率も100%に近づけていきたいと思っています。
合格スーパーバイズは、たのしい教育に興味関心があり、たのしい教育研究所やいっきゅうoffice、それから最近できた〈たのしい教育office〉関係者からの推薦があれば受講することができます(受講にはスーパーバイズ費用も派生します)。受講したい方はお問い合わせください。
子ども達がたのしく学び、笑顔を広げ、賢くなっていく、それは力のある教師が増えていくことで達成できると思っています。
応援してくださる皆さんが増えてくれることを期待しています。
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