たのしい教育研究所を初期から強く応援してくださった一人が師の板倉聖宣でした。日本で最も多くの科学読み物を書いた人物です。
たのしい教育の教材としてもたくさん利用してきました。
板倉聖宣の文章はとてもわかりやすく書かれています。1989年12月6日 東京・足立区小学校教育研究会図書館部会で、こういう話をしています。
こういうスタンスで文章を綴っていく人たちが増えていくことは、子ども達にとっても幸せなことだと思います。とはいえ難しい文章がなくなればよいと思っているわけでもありません
この板倉先生の言葉にたちもどって、自分の文章を見直すと、ワンステップ上の段階にいくと思います。
これまでたくさん校正してきました。やはりわかりにくい文章がたくさんあります。その一つが論理の飛躍です。AとBを繋げる前に、もう一つ言葉を補いたい、AcBというように。
そうすることで格段にわかりやすくなります。
もう一つ、全体の流れを組み替えることでうまく繋がっていくこともあります。
具体的に知りたい方は文章ドクターをお申し込みください。
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