新年1週目の〈出前児童館ものづくり体験〉こども未来キャラバン

 新年はじめからこども未来キャラバン〈沖縄市出前児童館ものづくり体験〉が実施されます。

 プログラムは〈かさぶくろロケットの実験〉です。

 くるくる回転させたり、まっすぐ飛ばしたり、いろいろな飛翔(ひしょう)をたのしみましょう。

 期日時間場所は
2022年1月6日(木)16:00~18:00 沖縄市宮里公民館
2022年1月7日(金)16:00~18:00 沖縄市登川公民館
です。
参加費材料費すべて無料で体験できますよ。
親子での参加も歓迎します。

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2022年のはじめに

 2021年から2022年に変わる頃、心静かにいろいろなことをみつめていました。10年前に設立した「たのしい教育研究所」は着実に活動を広げ、たくさんの人たちの笑顔そして可能性を伸ばすことができました。

 こういう評価は独りよがりになりがちです。しかしたのしい教育研究所では活動に対していくつもの側面から評価検討しています。

 年四回の講座も定着し、毎回新しい授業者を加えてたのしい講座を開催することができました。

 いっきゅうofficeのスーパーバイズで教員試験に合格していった人たちもどんどん増えてきています。
 何より嬉しいのは、その人たちが、たのしく教師生活を続けているということです。

 動きが取れずに悩んでいる方たちのカウンセリングやスーパーバイズをすすめるなか、PEALカウンセリングを生み出し、カウンセラー養成講座で私以外のカウンセラーを育てることもできました。

 昨年末には故野田俊作先生から教えていただいた大切な瞑想技法を〈たのしい瞑想プュリファイ/Purify〉として構成し、その体験講座を実施することもできました。
 講座後も、いろいろな反響が届いています。

 たのしい教育研究所の目標は「たのしい教育でたくさんの人たちの可能性と笑顔を広げていくこと」です。2022年も教育全体をたのしさの方向に近づけて行ける様、スタッフ一同、笑顔で全力を注いでいきたいと思います。

 今年は大型ネコ科の〈トラ〉の年、たの研には小型ネコ科のアルキメデス(ア~ル)がいます、今年もいい年になりそうです。

 こうやって毎日更新しているこのサイトは読んでくださっている皆さんの顔を思い浮かべながら綴っています。皆さんが読んで、応援クリックしてくれることが、たのしい教育研究所のメンバーを元気にしてくれています、本当にありがとうございます。

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ゴルフはとてもたのしい教材になる

 いろいろな先生たちの協力で、たのしい教育の新しい教材が出来上がってきました。

〈たの研式ゴルフ〉です。

 いろいろな写真が送られてきているのですけど、どれもとてもたのしそうです。

 小学校低学年や幼稚園の子ども達も、グループで仲良くたのしんでくれています。

 

ところで、「スポーツ系は今の方式・ルールをそのまま持ってくるより、歴史をたどっていったほうがずっとたのしめる」というのは、私のたのしい教育研究上の発見の一つです。

 ゴルフという遊びは今からどのくらい前に、その起源をたどることができると思いますか、予想してみてくださてい。

 ア.50~100年前

 イ.200~300年前

 ウ.500~1000年前

 エ.その他

どうしてそう思いましたか?

 

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予想してからね

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予想してからね

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予想してからね

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調べてみたら!

今から2100年前のジュリアス・シーザーのローマ帝国時代に「パガニカ(Paganica=パガニア)」という球戯があったことが歴史的に認められています(写真)。

 直径10cm程度の羽毛を詰めた皮の級を打っていたようです。

 穴に入れていた様子は見られないようですけど、シンプルな遊びだからこそ熱中して長年続いてきたのでしょう。

 OBやバンカーありとか、初打はピンを利用したりするとか、今のゴルフのルールではなくシンプルに「打って入れるor当てるだけ」という遊びに、子ども達はとても熱中してくれます。

 

 もちろん大人もたのしめるので、たの研のクリスマスパーティーでは、そのゲームをすることになっています。

 こういうトンネル型のゴールに入れたら一点という遊び方や

なく、置いたコップや牛乳容器に当てて点数をとるというようにたのしんでくれている子どもたちもいます。

 さらにバージョンアップ期間をおいて、春の講座に取り上げる可能性もあります。興味のある方は、今からたのしみにしていてくださいね。

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こども未来キャラバンにボランティアの方たちがたのしく活躍

 ボランティアを賃金による労働に比べて軽いイメージを持っている人たちがたくさんいます

 ボランティア(volunteer)というのは賃金お金より、その活動に〈強い意義〉を感じて、全力を尽くす活動、そしてその活動に取り組む人たちのことです。その意欲も密度も内容も賃金を主体に働く方たちの仕事内容に勝るとも劣らないと思います。

 そしてたのしい教育研究所はボランティア集団です。

 そういうことに共感してくれる方たちが、〈たの研〉の活動に参加してくれます。

 これはNさん、小学生の元気な男の子と一緒にたの研の活動に参加しているうちにボランティアとして力を出してくれるようになりました。

 これは、ものづくりなどが終わって保護者の方の迎えを待つ女の子に、読み語りをしてくれているところです。このゆったりと絵本の世界にいざなう感じはなかなか出せません。

 

 これはボランティア初参加のAさん、教育系の大学生です。
 元気にたのしくものづくりのヘルプをしてくれました。

 たの研のスタッフは全員、私いっきゅうが信頼を置く教育のプロフェッショナルです。このメンバーでなくては、このグレードを維持することができません。
 その人たちに混じってボランティア活動していくうちに、周りでもどんどん力を高めていく人たちが増えていくことでしょう。

 興味関心のある方は「ボランティアしたいです」と書いてお問い合わせください⇨http://tanokyo.com/me-ru

 めたのしい教育に毎日全力投球「たのしい教育研究所」です!

 

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