子ども未来キャラバン-沖縄市出前児童館 !

 こども未来きゃらばんのコンセプトでたくさんの活動を実施しているたのしい教育研究所です。

 今日は沖縄市の出前児童館で越来公民館に行き〈ものづくり体験〉を実施してきました。

 開催する毎に人数が増え、いよいよ50人を突破するにぎわいとなりましたが、たの研の感染症対策はゆるめることはありません。

 来てくれた子どもたちは小グループに分かれてもらい、マスク、手指の消毒、密状態をつくらないようにグループを分けての実施etc.

 そういう中で子どもたちは、輝く笑顔を見せてくれています。

「とてもたのしいです」という声をたくさんもらいました。

 お母さんたちもたくさん参加してくださって、笑顔をいっぱい見せてくれました。中にはお父さんの姿もありました。

 明日は池原公民館で実施します。
 沖縄市の事業で全て無料で実施しています。
  沖縄市の方はどんどんご参加ください。沖縄市以外の方は事前にご連絡ください。

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こども未来キャラバンで広がる心の和 byひな

〈こども未来キャラバン〉の一環として複数の自治会でおこなっている、出前児童館はとても好評です。口込みでどんどん広がってします。中には参加しているその場から、電話やLINEなどで「おもしろいのやってるよ」と連絡し合うお母さんたちもいます、うれしいことです。

先日、通りかかったSさんという方が、にぎやかな子供達の声を聞いて、「どんぐりもらいますか?」と声をかけてくださいました。

ちょうど「秋をさがそう」という学校の授業で使うため、宿題として松ぼっくりなどを拾っていた親子が参加していたので、とても喜ばれありがたくいただきました。

お話を聞いてみると、Sさんは山歩きが好きで、そこで拾ったどんぐりを学校に持って行ったりいろいろなところにプレゼントしたりボランティア活動もしているようです。

素敵な方でした。

ヤンバルで拾ってきたという、「イタジイ」と「ウラジロガシ」のかわいらしいどんぐりです。 

これがイタジイの実、皮をむくとかわいいどんぐりが出てきます。

これがウラジロガシ、オキナワウラジロガシではありません。

Sさんのおかげでどんぐりの話から沖縄の自然の話など色々聞けて、参加者の方達とも話題が増えて、たのしい気持ちになりました、

もらわれていったどんぐりたちは、いろいろなところで笑顔を広げてくれることでしょう。たの研でも利用しようと思います。

突然のうれしいプレゼントに嬉しくて、心があたたかくなる時間を過ごしたひと時でした。

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こども未来キャラバン-子ども達に知的な高まりと匠の技を

たのしい教育研究所は数々の活動をすすめています、その取り組みの新しいコンセプトが「こどみ未来キャラバン」です。

 コロナ休校の頃から子ども達の〈知的高まり〉と〈匠の技〉に向けた教材を開発し、たくさんの親子に出前授業を実施してきました。

 それらを総合したコンセプトとして「こども未来キャラバン」というネーミングでさらに積極的な取り組みをしています。

 沖縄市の出前児童館もそのコンセプトにまさに合致した取り組みです。

 今回は〈びゅんびん不思議ゴマ〉、いろいろなデザインをして色やデザインの重なりをたのしみます。

 

 今回もたくさんの子ども達がたのしんでくれました。

 はじまる前や終わってから時間のゆとりがあれば、読み語りのプロ〈みえ先生〉のわくわく読み語りもしてます。

 評判が評判を呼び、10名から20名、20名から30名、30名から40名という様に、どんどん増えてきています。

 かわいい子ども達は「今週は運動会があるんだよ」と、研究所のメンバーに効果ダンスを披露してくれました。
 たの研のメンバーは全員が教師経験があり、高い実績を残してきた人たちばかりです。それだけに、こういう子どもたちの可愛さに心が洗われます。

 

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軽石撤去その後

メルマガに書いた記事の反響がいくつも届いています、記事を「たのしい教育の今日この頃」が紹介します。

軽石撤去ボランティアその後!

 前回の軽石撤去ボランティアの〈その後〉をお伝えしたいと思います。
 県外の方たちから「教材で使いたい」という要望がありました。迷惑な軽石がたのしい教材として利用されるなら嬉しいことです。

水に濡れた軽石はもう浮かばない?
 ある方から「打ち上がった軽石はたっぷり濡れていて、もう水に浮かばないと思う」というたよりが来ました。

 軽石の中でも〈水中シャトル〉の様な微妙なバランスで浮くものがあって、サンゴやジュゴンの食べものアマモなどに積もって悪さをしてしまうことは聞いたことがあるのですけど、打ち上がった軽石はもう浮かないというのは私にとって新鮮な情報でした。
 水に浮くのが軽石だ、いくらいに思っているのですけど、私の予想が外れていてもシメタです。

 皆さんはどう思いますか?

 予想
  ア.浮く
  イ.浮かない
  ウ.その他

実験

予想してからね

実験

 いくつか下まで沈めてみたのですけどしっかり浮きました。

     。

 実験結果の写真を添えて送ってあげました。

別の山が!
 その後、また海に行くと軽石の帯はさらに広がってこうなっていました、黒っぽい筋が軽石で、先週よりさらに押し寄せてきていることがわかります。

〈たの研〉の20mの撤去活動など何もなかったかの様です。
 軽石に住みかを埋められたカニさん達はどうしているか?

 軽石をかき分けて〈住みか作り〉をしています。

 負けてない!

 教材や実験用の軽石をとって、先週撤去した軽石の山がどうなっているか見ると、その山とは別にもう一つ山ができていました、これは嬉しかった。

 前回のメルマガに「膨大な軽石を前にしたアリの様な気持ちだ」と書いたのですけど、アリもたくさんいたらすごい力になっていきます。
 このメルマガを書いたらまた行こうと思います。

紹介はここまでにしておきましょう。

 

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