人間の認識のおもしろさ/たのしさの源流の一つ

 スタッフと一緒に、来週からはじまる沖縄市出前児童館の新しい会場の最終確認に出かけて、帰る時、スマホを取り出して写真を何枚も写してしまいました。
  なぜこの写真を撮ったのか、想像しながらよ~くながめてみてくださいね。

 みなさんは何か気になりませんか?

※このサイトなどで紹介している写真は停車中あるいは他の人が運転してくれている時の写真ですのでご心配なく

「〈のどごし生 ハイボールが39円〉ってすごすぎる」
というところでしょうか。

「あの店舗の前のゴミはなんだ・・・」
でしょうか。
「最近の軽自動車って大きいよね」
という人もいるかもしれません。

 わたしがつい何枚も写してしまったのは、この写真の「木」にくぎづけになったからです。
 もう一度ご覧ください、何か気になりませんか?

 

 観た瞬間に私の目はこの部分に目がくぎづけになってしまいました。

 何かに見えませんか。

 わたしには恐竜のラプトルにしか見えません。

 同乗していたメンバーに「見て見て」と指さすと「ほんとだ~!」とびっくりしていました。
 シッポが太いとはいえ、もうみんな恐竜にしかみえません。

 私いっきゅうは映画バカで、たのしい教育メールマガジンでは毎週映画の紹介の章があります。

 ラプトルはジュラシックパークの最新作〈ジュラシック・ワールド〉でも重要な恐竜です。

 ラプトルというのは、脳が大きく、集団で狩りをすることもできたのだろうといわれていまる小型の肉食恐竜です。


 まだの方は第1作目の「ジュラシック・パーク」と最新作の「ジュラシック・ワールド」をおすすめします!

 人間は周りに見える、聞こえる、感じるものを、頭の中にあるデータと結びつけて認識しようとします。みなさんの周りでも、きっと何かと似ているものが見つかると思います。

 何かおもしろいものがみつかったら、RIDE(ライド)にもおしらせください。

毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックをお待ちしています➡︎この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援の1票」が入ります☆いいね☆

たのしい出前児童館(沖縄市)来週からスタート/2019年・4/15(月)みさと公民館 ・4/16(火)こじゃ公民館・4/17(水)やまざと公民館・4/18(木)あけみち公民館・4/19(金)文化センターげいのうかん(なかのまち)

お待たせしました。たのしい教育研究所が月に一度、沖縄市の5ヶ所の公民館でたのしく授業します。大人気の授業で、この四月からはまた新しい公民館に変わります。
 2019年・4/15(月)みさと公民館 ・4/16(火)こじゃ公民館・4/17(水)やまざと公民館・4/18(木)あけみち公民館・4/19(金)文化センターげいのうかん(なかのまち) です。
 時間は4時から6時です。途中からの参加も可能です。
 沖縄市の公的な事業ですから無料で参加することができますよ。
 公民館から離れたところの方でも受講できます。

   四月の内容は
大人気の「ふうせんスライムをつくろう(おみやげとして持って帰れます)」「キッズヨガ」「たのしい読み語り」です!

 新しい場所で、たくさんのみなさんの笑顔に会えることをたのしみにしています。ふるってご参加ください。

毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックをお待ちしています➡︎この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援の1票」が入ります☆いいね☆

たのしい教育 島々に拡がる/着実に伸びゆくたのしい教育

 春のうららかな日、いろいろな人たちと会い、たくさんのスケジュールをこなして一息ついていると、ウェルウム担当のア~ルも同じだったらしく、わざわざ私の目の前まで来てうとうとしていた。
 しばらく目を閉じていて、目を開けた時ア~ルの顔が目の前にあるとけっこうびっくりします。
 キミが座っているのは、わたしの大事なノートなんだけど・・・
 でもこんな姿勢で眠れるなんていいなぁ。


 そんな時、ゆっくりした時の流れの中でメールの着信音・・・

 開いてみると、島に赴任したA先生からのとても嬉しい便りでした。

 喜友名先生、研究所のみなさま、こんにちは。

今日は始業式でした。

 さっそく5、6年生の複式のクラスで、折り染めをしました。

 教えていただいた100均のプリンターインクのものです。

 紙を広げたときに「お~!」という歓声があがり、隣のクラスの子がのぞきにくるほどでした。

 赴任した島でも楽しい教育がんばります。
                 -A-


 メールを読んだ研究所の先生たちから「始業式にこんなたのしいことができる先生に、自分の子も受け持ってもらいたなぁ」という感動の声が上がっていました。
 A先生の様な人がいろいろな処でたのしい教育を実施してくれることは、たのしい教育研究所(RIDE)全体の歓びです。

  メールには、笑顔の写真と〈プリンタインク折染め〉の作品が添付されていました。
 一部をご覧ください。

 この写真の中にA先生も入っています。正解しても特に賞品はありません(´ー`

 それにしても、とてもステキな先生です。

 その島で「たのしい教育研究所の支部長」となのってほしいと思っています。

 たのしい教育は沖縄で着実に拡がっています。

 このサイトを読んで下さっている皆さんも、一緒にたのしく賢く笑顔の教育の仲間になって欲しいです。

 毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックをお待ちしています➡︎この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援の1票」が入ります☆いいね☆

たのしい教育研究所の合格ワークショップで合格した先輩のことば

 たのしい教育研究所/RIDE(ライド)には教師をめざす人たちがたくさん学びにきます。沖縄の教員採用試験はよその県に比べてかなりの狭き門です。合格のためには、かなりの時間と集中力を注ぐ必要があります。ところがその時間をつくることが困難な人たちもいます。例えば子育て中のお母さんたちです。
 時間を作り出すことができても学ぶことが続かない人たちもいます、モチベーションの問題です。
 RIDE(ライド)が開発した〈合格メソッド〉は、それらの課題や困難を克服するノウハウに満ちています。

 2年前その教員採用試験合格メソッドで合格したAさんが、ワークショップのメンバーを激励しにやってきてくれました。

 さすがRIDE(ライド)の卒業生だけあって笑顔とたのしさに満ちています。
皿回しを持って登場し、みんなを笑顔にしつつ、お話をしてくれました、さすがです。
  

 ついつい私も皿回しを握って弟子と師匠でたのしんでしまいました。

 自分の勉強の仕方、工夫などについて具体的に話をして後、Aさんが最後に「大丈夫です、たのしい教育研究所のワークショップに全力で取り組めば合格できます」と力強く語った言葉が参加者の心に強く残った様です。

 ワークショップに参加している一人一人の先生たちが可愛くてなりません、全員を合格させたいと思っています。

毎日たのしい教育に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。みなさんの応援クリックをお待ちしています➡︎この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援の1票」が入ります☆いいね☆