前回の「たの式顕微鏡デカバージョン(10倍)」で見た写真は何でしょう?
という問題の答えです。
まだの方は1つもどって「問題」から読んでくださいね。
解答
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たのしい教育研究所を応援してくださっている皆さん、それから「たのしい教育をもっともっと学びたい」と思っている皆さん向けに毎週メールマガジンを発行しています。
すでに220号(220週)を数えます。
毎週金曜日に発行していますが、さっそく「今週の問題、面白かったです」という反響が届き始めています。
「たの式顕微鏡デカバージョン(10倍)」で見たこの写真は何でしょう?
という問題です。
研究所の中で身近にあるものを見てみました。
みなさんも考えてみませんか。
予想を立てると賢くなる。たのしい教育の秘訣です。
たの式顕微鏡(手作り顕微鏡)のヒットが続いています。
たのしい教育メールマガジンでの高評価から始まって、公式サイトを見てくださった方達からの反響、昨日は たのしい教育Cafe で「すごい」「うわー、きれい」という歓声とともに賞賛が続きました。
たの式顕微鏡をスマホにセットすると、あっという間に20倍顕微鏡写真を撮ることができるという技を説明すると、さらにその声は大きくなりました。
これは後ろ側に座っていた方達の様子。しばらくは私の解説は耳に入っていない状況となりました。
参加してくれた方達が撮った顕微鏡写真を幾つか送ってくれました。
これは岩塩の粒です。
まるでダイヤモンドの原石に見えます。
これは、たのしい教育Cafeでとりあげる「鉛筆画」で利用する教材エノコログサです。
少し手がゆれました、と言っていましたが、タネも大きく写っています。
昼の光ではなく、夜、研究所の蛍光灯の下ですから、条件的にはよくありませんが、はじめての方達もこういう画像をどんどん撮ることができます。
たのCafeでの公開記念に、たの式顕微鏡(手作り顕微鏡)の作成セットを3セット準備したところ、一瞬で完売しました。
作成セットが欲しい方はお問い合わせください。
40個セット1400円+送料(600円)で送らせていただきます。
6倍くらいのものと、20倍くらいのものがあります。低倍率は、より明るくて鮮明に見えます。注文の時はどちらかをご指定ください。
両方希望(80個分)は2200円+送料600円です。
ただし研究所の仕事が多忙の日々のため
先着10名程度の方達への対応とさせていただきます。ご了承ください。
注文・問合せ➡︎ こちら
たの式顕微鏡(手作り顕微鏡) 拡大写真の撮り方は、また別枠で紹介させていただきます。おたのしみに。
たのしい教育は周りの人たちを笑顔に、そしてもちろん自分自身の人生が豊かになることを実感する日々です。
たのしい教育が未来を拓く
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毎月第二水曜日は「たのしい教育Cafe」の日です。※移動もあり
教育関係者ならどなたでも参加できるたのしい勉強会です。
9月のたのしい教育Cafe(たのCafre)もとても盛り上がりました。
今回もたっぷりのたのしい教材で盛り上がりました。
これはT先生の仮説実験授業「生類憐みの令」の時の様子です。
五代将軍 綱吉 の政策を通して江戸時代の庶民の暮らしも、そして、いかに美しい意図であってもとんでもないことになる、ということが生き生きと伝わってくる、大好きな授業です。
来月のたのCafeで後半を実施してくれることになっています。
M先生の感想です。
「授業書は時間を忘れるほど夢中になりました。」
とあります。
きっとみんなも同じ思いだったと感じています。
たのしい教育が未来を拓く!
一歩ずつ確実に伸びゆく「たのしい教育研究所」です