先日実施したPTAの「たのしく賢く親子レク」の様子が沖縄タイムスに掲載されました。
子ども達の声から、〈人間もドライアイスも原子でできている〉という内容が出ていたり、保護者の方から〈子どもたちの五感をすべて刺激する実験内容で、とても素晴らしかった〉という評価を載せてくれています。
うれしい言葉です。
「キミたちの中からノーベル賞を出したいと本気で思っています」と語りかけるところからはじまり、ガリレオの実験を元に予想を立てながら本格的な原子論をとりあげました。写真の〈シャトル・キャッチ(新作)〉では「空気の原子」をイメージしながらたのしんでもらっているところです。
たのしい教育全力投球のたのしい日々です。
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「たのしい教育研究所」です





特別支援でいうインテグレーション教育は、ハンディのある子ども達も、そうでない子ども達も一緒に(統合して)教育しようという理念をもった言葉です。ですから「統合教育」という名前で呼ばれることもあります。普通学級の子ども達もハンディのあるクラスの子ども達も、ある教科では一緒になって学習する交流学習も普通に行われていますが、これもインテグレーション教育の流れです。今、学校で一般に行われている特別支援的な学習はまだインテグレーション教育の段階に止まっていることがおおいと思います。




