人間のすごさとたのしさの授業!

 忙しくもたのしい某日。
ある小学校に呼ばれて、授業をしてきました。
宇宙への夢を切り開いて来た歴史をテーマに
「わたし達人間がすばらしいチャレンジャーである」ことを伝える授業です。
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ミミズはいつまでも周りの環境に応じながらミミズの生活をほとんどそのままに暮らしているのに、わたし達人間は、今や火星にまで行こうとしている。
そのすごさを伝えたい、そういう授業です。

詳しくはいつか授業を受けていただくとして、その中でやった実験のシーンを一つ。
子ども達の顔がはっきりしなように、でも表情がわかるように加工してみました。
驚いている様子がわかるでしょうか。
まったく危険はない実験ですけど、たいてい驚きます。
その後、なぜか不思議と「笑顔」や「笑い」がでます。
たまりません。
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『三つの色のふしぎなぼうけん』アネット・チゾンとタラス・テーラー作 (評論社)

『三つの色のふしぎなぼうけん』
今回は「色」をたのしめる絵本
『三つの色のふしぎなぼうけん』を紹介します。

赤(ここではピンク)・青・黄の三原色のおもしろさが
体験できるしかけ絵本です。

カラーセロファンに描かれていている絵を、
次のページの絵に重ねると重なった部分の色が変化します。

たとえば青のぞうさんを、黄色いわんちゃんに重ねると…
重なった部分は緑色のお魚の形ができます。
不思議な色の変化がたのしくて、マジックを見ているようです。

『三つの色のふしぎなぼうけん』2絵本を読みながら、色と色を重ねると違う色ができるのが体験できるので、
自分でもいろんな色を作ってみたくなります。
絵を描いたり、色作りをたのしむ前にもおすすめです。

( by hina )