たのしい教育Cafeで、前回から引き続き仮説実験授業 授業書「ふりこと振動」をたのしんでいただきました。
この授業は、ガリレオのはじめの科学研究の成果を体感するもので、仮説実験授業の記念すべき初めての授業書です。
とてももりあがりました。
ふり子の等時性を体験していただくのですけど、ここで長年のわたしの疑問が出てきて新しいプランが出来上がりそうな予感がしています。
授業書の問題の中に出てくるのですけど、1mのふりこの周期はいくらになると思いますか?
たのしい教育Cafeで、前回から引き続き仮説実験授業 授業書「ふりこと振動」をたのしんでいただきました。
この授業は、ガリレオのはじめの科学研究の成果を体感するもので、仮説実験授業の記念すべき初めての授業書です。
とてももりあがりました。
ふり子の等時性を体験していただくのですけど、ここで長年のわたしの疑問が出てきて新しいプランが出来上がりそうな予感がしています。
授業書の問題の中に出てくるのですけど、1mのふりこの周期はいくらになると思いますか?
今週のメールマガジン「たのしい教育」第206号を執筆しています。
メールマガジンは、①たのしい教育研究所 今日この頃 ② 学校や家庭で利用出来るたのしい授業 ③ おすすめ映画 ④ たのしい教育の発想法 の章でできています。
今日は、①板倉研究を訪ねた時の様子と ④1993年に板倉聖宣が語った「世の中は必ず変わる」というお話をまとめています
④の一部「板倉聖宣1993 世の中は必ず変わる」の始まりの部分をお届けします。
教材でおすすめのものがありませんか?
研究授業で可能な魅力的な教材が欲しいです。
そういう相談が時々届きます。
その方たちにまずすすめているのが「ものづくりハンドブック」です。
図工だけでなく、国語や算数など、いろいろな教科に応用できる内容です。
普通の本屋さんではなかなか手に入りません。
仮説社の出版なので、そこから直接入手することになるのですが、たのしい教育研究所でも取り寄せてありますので、来ていただければ定価二千円+税でお分けすることが可能です。
とても贅沢な中身です。
内容は以下のとおりです。
近々、小学校・中学校での授業があるので、授業の構想を練っています。
一時間目は中学生向けのキャリア教育で二時間目は小学校1年生から中学校3年生まで一斉にサイエンスの授業です。
二時間目のサイエンスでは大好きな宇宙をテーマに授業しようと思います。
これまで利用してきた資料をみていると、ついついボイジャーの画像にみとれてしまいました。
ボイジャーは、惑星を観測しながらデータを地球に送り続けていましたが、現在はほぼ太陽系を飛び出しつつあります。 1号と2号がありますが、知的生命体と遭遇することを期待して、それぞれに、地球の情報を携えています。