オリヴァー・ジェファーズ 作・絵〈あっ、ひっかかった〉 どこでも大人気!

 絵本〈あっ、ひっかかった〉オリヴァー・ジェファーズ作・絵 が沖縄市のいろいろなところで人気を博しています。たのしい教育研究所の若手のホープ I先生が以前、たのしい教育CafeでI先生が紹介してくれた作品です。

 

 たのCafeに参加した先生たちにも大人気だったのですけど、今月の沖縄市出前授業で取り上げたところ、子ども達がもりあがったり大爆笑したり・・・

 中を少し紹介しましょう。

 

 はじまりは、フロイドくんの〈たこ〉が木にひっかかったところからはじまります。

 それを何とかとろうとするフロイドくん! ページごとの言葉がカギなのであえて英語版の絵本で紹介しますね。

入手先 ➡︎ あっ、ひっかかった (児童書)

 数々の絵本を読んできたわたし、いっきゅうですけど、この発想にはやられました。
 オススメの秀作です。

 もしかして頭がかたくなったかな、と思うことがあったら、ぜひこの本を手にしてみるとよいと思います。

 そしてできれば家で、あるいは学校で子ども達に読んでみてください。静かに聞いている子も、きっと心の中で盛り上がっていると思います。

 たのしい教育Cafeでは毎回、たのしい絵本の読み語りがあります。
 おいしい珈琲を味わいながら、聴きにきませんか。次回は六月に広めの会場で開催する予定です。この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉を応援することができます !

 

たのしい教育の哲学〈100m競争で負けても1000m競争で立派な成績をあげればよいのです〉板倉聖宣1968

 週一のメールマガジンで掲載している〈楽しい教育の哲学・思想・発想法〉が好評です。メルマガのラストに位置する章なのですけど、「真っ先に読んでいます」「次回もたのしみです」というメールがたくさん届いています。

 メルマガ自体、わたしがたのしみで綴っていて、その中でもこの章は、これまでなんども読み返して来た文章や、長年考えてきたことをまとめているので、書いている私自身が最も認識を深める構成になっています。

 今回は板倉聖宣が50年ほど前に、小学校六年生からの手紙に返信した内容を綴っています。手紙の中に出て来る言葉をタイトルにして〈100m競争で負けても1000m競争で立派な成績をあげればよいのです〉としました。

 いろいろな中学へ受験していく子ども達へ向けて、あたたかい文章が続いています。板倉聖宣は、かつて中学受験に失敗したという辛い経験をしています。
 そういう過去も含めて、たのしく学んでいくことの大切さが折り込まれた手紙です。

 ほんのすこしだけ紹介します。

 小学校6年生でもう受験勉強するなんて大変ですね。

 受験勉強でも何でも、たのしく勉強できるように工夫して勉強してくださいね。

 たのしく勉強したことなら、よく身について、いつまでも覚えていられるけれど、いやいや勉強したことはすぐに忘れてしまって無駄になりますからね。

 たのしい教育メールマガジンは、たのしい教育の〈実践方法〉から〈発想法〉までを学ぶことができる画期的な内容です。興味のある方は、お申し込みください。
 毎週金曜日、PDF版でお届けしています。この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉を応援することができます !

皿回しで自己紹介 本務採用一年目のA先生の成功例 〈日頃の授業相談〉から

 たのしい教育研究所には〈日頃の授業をどうしたらよいだろう〉という相談が来ます。たのしい教育研究所のメンバーは、普通学級の先生も特別支援の先生も、管理職も、カウンセラーも、看護師資格をもった人もいます。どういう相談が可能ですか? という方には冗談交じりに〈お金の相談以外はほぼ大丈夫です〉と答えています。

 最近覚えている相談についていくつか書くと

・研究授業をどうしよう

・はじめ◯年生を受け持ちます、どういうことに気をつけたらよいですか

・管理職との関係で困っています

・図工がうまくいきません

・すぐに外に出ていってしまうA子さんについて

・週末、休日はよいのですけど、週のはじめは体調がすぐれません

・夜も保護者から電話が来ます

・緊張しやすいタイプで、朝会などで前に立つのが苦痛です

・たのしい〈おたより〉の書き方

etc.

 

 研究所には貸出可能な教材がたくさんありますから、気軽に相談してください。
 もしもしっかり時間をとって相談したいばあいにはカウンセリングと同じ費用(五千円/1時間程度)が派生しますが、しっかり力が高まると思います。講座などの後のちょっとした相談には費用はかかりません。

 さて、タイトルにある〈学級びらき〉で教師の自己紹介をどうしよう、という相談にのったM先生の提案したアイディアの一つ「皿回しで自己紹介」でした。相談者のA先生は、それに興味をしめしたので、さっそく特訓が始まって、なんとか回せる様になり、4月の学級開きの日がやってきました。

 とてもうまくいって、拍手喝采だったとのこと。たまたま通りがかった校長先生も見て喜んでくれていたという話です。

「この先生、たのしそう!」
 そういうイメージを子ども達がもってくれたら大成功です。
 もちろん日頃の学校生活の中で、少しずつゆっくりと〈たのしい教育〉をすすめていくことが、これから教師がすすめていく大切なことです。

 たのしい教育研究所で開催されている〈たのしい教育Cafe〉で、その皿回しの技と学級開きの様子を披露してくれたA先生は、参加者からも拍手喝采を浴びていました。

 先生たちの笑顔と元気を応援する活動も、たのしい教育研究所の大きな仕事の一つです!一緒に〈たのしい教育〉を広げませんか→このクリックで〈ブログ評価〉に一票入ります!

 

自然を味わう 雨の中のヤマモモ採り

 ヤマモモは以前の沖縄なら、そう珍しくなく出会うことができた植物なのですけど、なぜか最近はあまり見ることができません。
 そういう話をしていたら、研究所の応援団の方から「知り合いのところにみごとなヤマモモの樹があるので、行きませんか」というお誘いがありました。

 これは〈モモ〉・・・以前も書きましたが〈バラ科〉です。

 これがヤマモモ。ヤマモモ科で、モモとは科が違う、かなり異なる種類です。

 モモの原種が山に自生しているヤマモモなのかと思う人もいるかもしれませんが、そうではなく遠縁の植物です。

 どうして〈桃〉〈山桃〉という様に近い名前になったのか?

 似ているから?

 そうでしょうか・・・

 わたしには似ている様には見えません。

 おいしく食べることができるものを〈モモ〉と称していたのではないかという説がありますけど、どうも納得いく説明とは思えません。もう少し調べてみる必要がありそうです。

 さて、あいにくの雨の日でしたが、研究所のメンバーでヤマモモ採りに行ってきました。

 山城さんのお宅の庭に生っているヤマモモです。

 この写真からは実がついている様には見えないかもしれませんが、驚くほどたくさんのヤマモモの実が生っていました。

 あいにくの雨の日でしたから、傘をさしていきました。

 ちょうど閃いて、その傘を逆にして枝の下にもっていき、枝をゆすると

 あっという間に・・・

 

すばらしい収穫量です。

これを何度か繰り返しましたから、すばらしいほどの収穫量になりました。

 それぞれ持って帰って、少し選別してみたものがこれです。
 さってもおいしい!

 幸い、ヤマモモの樹の苗も分けてもらうことができました。

 これを植えようと思います。
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