さぁ、子どもたちと〈つぼみ見/蕾見〉しよう!

 メルマガに書いた〈蕾見/つぼみ見〉の記事が好評です、学校の校庭で、家庭では近くの公園などで、蕾見をたのしんでみませんか。開花する前の〈つぼみ〉をみるだけですけど、その成長、たくましさ、愛らしさをしっかり感じることができて、見る前より元気になると思います。

※  メルマガから ※

   ワークショップも授業もカウンセリングもスーパーバイズも会議も執筆もほぼインドアなので、明るいうちに外の空気を吸わなきゃと思い立ったものの、ハッと気づくとすでに夕暮れ、陽の傾きが早いんですね。
 しかも小雨で寒い。

 寒がりの私は早くも〈やめよう〉という考えが頭をよぎったものの、気持ちを強くもって、研究所に戻り、傘とマフラーをとって決行。でも沖縄でマフラー姿っていうのは私くらいかもしれない、マクドナルドの近くでは学童の子ども達が半袖で遊んでいたというのに・・・

 
 さっそく大好きな〈蕾見〉をたのしみました。
いっぱいの〈桜の芽〉たちは小学校入学を控えた子ども達の様に瑞々しく元気でした。

 しっかりふくらんできているのがわかると思います。

 特別なものたちではなく、どこもかしこもこういうかんじです。

 ずっと上の方を見ても、たくさんのつぼみたちが空に向かって元気に育っています。

 みなさんも子どもたちと、つぼみ見をたのしんでみませんか。

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たのしい教育cafeクリスマスSP〈いっきゅう先生の授業WS〉&〈パーティーをたのしもう〉のご案内/事務局より

 急に肌寒くなり、沖縄もやっと冬らしくなってきましたね。RIDE事務局からたのしい講座のご案内を差し上げます。公式サイトなどで〈たのしい教育〉に興味関心を持ってくださっている皆さんも2019年しめくくりとなるRIDEの講座を体験してみませんか。RIDEの講座は全てはじめての方でもたのしく参加できます。

2019年もあともう少しでおわります。
今年も〈たのcafe〉や〈たのしい講座〉を開催し、たくさんの笑顔をみることができて、RIDEスタッフ一同嬉しさでいっぱいです。

今年の締めくくりとして、毎年大好評の「たのしい教育 CAFEクリスマススペシャル ’19」を開催いたします。

研究所では年中クリスマスソングが流れているほど大好きなクリスマスに、みなさんにたのしく充実した講座を提供したいと思います。

今回は前半を〈いっきゅう先生の授業ワークショップ〉、後半を〈パーティーをたのしむワークショップ〉として企画しました。
授業ワークショップは、授業を体験するだけではなく、いっきゅう先生と同じ様に授業できる企画ですすめています。〈自信をもって授業できるものを身に付けたい〉という方、〈もっと深くたのしい授業の構造を学びたい〉という方におすすです。
後半は、家庭や学校でパーティーを企画するときに、役立つアイディアがいっぱいです。単に自分でたのしみたいというだけでも満足してもらえると思います。
※募集人数が10名程度です。参加希望の方は早めのお申し込みをおすすめいたします。申込は前半のみ、あるいは前半・後半の両方という形になります
 

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たのしい教育 CAFEクリスマスSP ’19

2019年12月29日(日)

テーマは2つ

A.いっきゅう先生の授業WS

      &

B.パーティーをたのしむWS



会場:たのしい教育第3研究所(近くへの変更可能性あり)



対象:たのしい教育を実践したいと考えている方

 
申込みは〈Aのみ〉か〈AB両方〉のいずれかで!

 ※特別な事情がない限りBのみの申込みはできません
 
A.いっきゅう先生の授業WS 1:11~4:11

 たのしい教育をリードするいっきゅう先生の授業をそのまま自分でも同じ様に授業できる企画のワークショップです。たのしい教育プランor仮説実験授業を予定しています

○学校ですぐに利用できる授業セット付

   受講費 3000 円 ※メルマガ会員2400円


B. 5:11~8:11パーティーをたのしむWS

  パーティーWSの後半はアウトドアで冬花火大会の可能性もあります、現在、たのしく企画をすすめています。

 家族や仲間とたのしむパーティーもRIDEバージョンでとってもたのしくなります。自分たちで体感しながら一緒にたのしみましょう!

 参加費 2000 円 (食べ物のみもの込み)

 ★プレゼント交換用に家にある〈もらった人がたのしみそうなもの〉を1つもってきてください(包むか袋で)!



★★申し込み方法→申し込みはメールのみ。①名前②所属(会社、団体、学校学年等)③電話番号 ④メルマガ会員かどうか  を記載し右アドへ→office@tanoken.com

 問い合わせも遠慮なくこのアドレスへどうぞ。

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板倉聖宣〈不況と教育〉/最新メルマガへの反響

 たのしい教育を学ぶ本格的なツールが〈たのしい教育メールマガジン〉です。その最新号に、さっそく反響が届いています。数回前から実験的に水曜日発行にしているのですけど「長い一週間が終わる日ではなく、中間の日に読めるのはとても嬉しいです」という感謝の言葉も届いています。

メニュー

◎たのしい教育の今日この頃/RIDE筋斗雲の日々/出前児童館のたのしいブレインミーティング/明るいうちに散歩しよう/ア~ルとRIDEのたのしい日々
◎Let’s Enjoy the たのしい授業
 ニュースボールでRIDEバージョン〈ニコニコたけのこドッジ〉テラ先生
◎Let’s Enjoy The Movies.plus! 〈続 E.T.2019〉
◎たのしい教育の発想・思想・哲学「不況と教育」 板倉聖宣 2002-03-26

 最終章の〈板倉聖宣:不況と教育〉の一部をお届けします。

 

この章でとりあげることの多い板倉聖宣(仮説実験授業の生みの親)は、生前数々の文章を書き、その講演もいろいろな人たちが記録を残しています。講演に関しては東京弁の速さと癖に加えて、独特の発想、いろいろな知識内容が重なり合い、そのまま文章に起こしても文意をとるのが難しい部分もたくさん目につきます。
 そこでこの章では、私が30年以上板倉聖宣の文章を編集してきた経験を活かし、板倉先生本人から直接頂いた本や大会などで入手してきた講演記録などを中心に〈大胆に校正して〉お届けしています。〈板倉聖宣本人はこう語りたかった〉という内容になっているはずですし、すでに同じテーマの別資料を読んでいた読者の方からも「この編集はとてもわかりやすい」と好評を得ています。
 また、これまで執筆してきた板倉聖宣について私のガリ本などを板倉先生自身が高く評価して下さっていて「原子論者の人生論」の執筆取材の時「自分(板倉)の書いたり語ったりしたものなら、仮説関係の他の人ができるだけ傷つかない様に配慮してもらえば紹介してもらってかまわない」と許可をもらっています。
※ここで取り上げるものは古い原資料からの電子化が多く出典をたどる事ができないものも有りますのでご了承ください。

 

 

いっきゅう筆
 経済のことお金のことはよく分からないことがたくさんあります、しかしそれは〈たのしい教育〉にとっても、どうでもよいことではありません。「衣食足りて他人の笑顔」です、経済が悪くなり、衣食足りなくなると〈子どもたちの笑顔〉がそっちのけになってしまうことが十分予想されるからです。
 今回の板倉聖宣の話は2002年、バブル崩壊後の不況(平成不況)の話からとりあげます。この章のタイトルに続く説明にも書いてありますが、板倉先生の話は、いろいろな知識が折り重なって、あっちにいったりこっちに来たりします。1時間くらいの長い話を、今回の〈不況と教育〉というテーマに沿って編集しました。
 20年前のことだから関係ないかというと、そうではありません。このまま世の中の仕組みが変わらなければ、また大きな不況の時代に入っていくことが予想されます。いや既に不況に入っていると指摘する経済学者もいますし、今回の消費税10%がその大きなトリガー(引き金)になるという人たちもたくさんいます。
 そんな中、教育に何ができるのか、そういう視点でお読みください。
 

たのしい教育の発想法
「不況と教育」 板倉聖宣 2002-03-26

尼崎たのしい授業フェスティバルにて

 

借金をするとどうなるか
 私が国立教育研究所にいた時に、ある高等学校の化学の先生が株を買い始めて、その株がすごく好調なのでうれしくて銀行から借金をしてドンドン金をつぎ込んだ人がいました。
 しだいに「株の方がず-っと儲かっていい」というので高等学校の先生を辞めてしまって、株を専門にするようになりました。そのうちバブルが弾けて大変なことになりました。
 私のところにも電話をかけてきて「ニクソンがケシカラン!」とか「誰々がケシカラン!」とかいうのです。
「ああ、私の近くにいい実験台がいたなあ」と思いました。

 銀行から借金をして株を買うとどういうことになるかがわかる。
 株が全部で1000万円だとすると、銀行から1000万円借金しているわけです。
 銀行から借りたお金の担保はその株なのですね。

 株が値下がりをしたとする、たとえば元々1000万円の株が800万円に下がったとする。
 株が下がった時には売りたくないのです、上がった時に売れば差額が儲けになるからね。

 ところが銀行には1000万円の担保が保証されていなければいけないのです。株が下がって担保の1000万円が800万円になってしまうと、株を売って補填しなくては、銀行の担保をまかなえなくなるのです。
 つまり売りたくないのに売らなければならない。
 結果として株を200万円分売ることになるから、自分の持っている株が減ることになる。
 また株が下がるとまた売らなければならない。
 株がドンドン下がると、株を売りたくないにもかかわらず売ることになる」・・・
 そういうのが社会の仕組みなのですね。

 それで彼は結局、学校の先生も辞めているものですから日常的な収入もなくなって、すごく悲惨なことになってしまいました。

 そういうようなことが日本の銀行を初めとするゼネコンなどでも起こっています。
 今、ゼネコンは不況だからすごい赤字なのか?
 確かにそれもあるはずですが、それ以上に、たくさんのお金を投資しているので「その投資したたくさんのお金がみんなパーになった」ということなのです。
 それで、国家が救いに出るというわけでしょう。

 本当は国家が救いに出なくても、優良な、そういうバブルに弾けても影響のないような企業が結構あれば、おかしな会社は社長に責任を取らせて、会社をつぶしてもどうということはないのです。
 ところが今の日本ではそれが出来ないのです。
 全てが国家に依存をしているような形になっていて、全部の銀行が「皆でおかしなことをやれば恐くない」とい感じで動いているからです。
 問題は「そういうエリートの人間を作ったのは誰だ!」ということです。

 それは日本の教育です。

 

不登校の原因は明らか
 日本の教育を見た時、不登校の子どもがこう増えてきているでしょう(グラフ掲示)。下がってきた時期もあるのですが、この1975年からまた上がってきた。今はこの1975年から、だいたい25年ぐらい、ずうっと上がってきていて1回も下がったことがないのです。
「今に日本の子どもたちが全員登校拒否になるか」というと、それはありません(笑い)。そんなことはありえないから、どこかで止るのです。

ここまでにしておきましょう。

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山はどうしてできるのか?

 どういう流れだったかのか細かくは覚えていませんけど、以前アウトドアワークをしている時、参加してくれた先生に「野口五郎岳っていう山があってですね、」と話し始めたら、「またいつもの冗談ですね」と言われたのですけど、本当にあるんです。
 しかもあと80mくらいあれば3000mクラスの山になっていたほどの高い山です。ちなみに日本にある3000m級の山は富士山や槍岳、奥穂高岳など20くらいしかありません。

 私が好きな番組〈グレートトラバース〉でプロアドベンチャー田中陽希が登るのがちょうどその〈野口五郎岳〉でした。

 

 これは「向こうが野口五郎岳だよ」と示された道しるべ。


 さて最近、ある先生から「子ども達から〈山はどうしてできるのか〉っていう質問があって、うまく答えることができませんでした」という話がありました。

 みなさんはどうでしょう?

 学研のキッズネットには〈溶岩が吹き出したもの〉と〈地面が両方向から圧力を受けてしわがよって山になる〉の二つがあげられています。

1.

 

2.
 しかしそればかりではなく、一方のプレートが下に潜っていくことによって上に乗った側が高くなっていくことや、侵食といって、周りの柔らかい地質が削られていって、結果的に硬い部分が山として残ったことなど、いくつかの理由が考えられます。

 ただし、そういうことよりも〈この地球の大地が動いている〉ことの方が、子ども達にとっても、それから私たちにとってもイメージしにくいことのような気がします。

 理科の時間に何度も「え、先生、この地面が動いているっていうことなの」というような言葉を耳にしてきたからです。

 けれど実はこの大地が動かないことの方が不思議なのです。数えられないほどの隕石がぶつかり、内部には6000℃のどろどろに溶けた金属をたたえているこの地球の内部・大地がゆっくりと動いていることの方がふつうのことで、逆に動かないでじっとしている理由の方が見つからないのです。

 この宇宙にある物体は、外から何か力が加わらない限り、止まっているものは止まり続け、動いているものはそのままの運動を続けるのが科学的に明らかにされている原理です。

 どうして山ができるのか、それは〈この地球は表面ばかりでなく内部から動いている、力が加わっているから〉という根本的な話をしてあげてから、はじめに書いた様な説明をした方が、ずっとダイナミックですし、科学的な説明なのです。

 いつかそういう質問が来たら、ぜひこの話をしてあげてください。

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