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ここまで。

自由研究で楽しい炭作り!@楽しい面白い自由研究

最新号のメールマガジンに
「コーヒーの粉で炭を作って、それを蚊取り線香代りにする」
という内容を書きました。
いろいろな人に興味を持っていただけたようで、いろいろ問い合わせが来ています。

「炭作り」は驚くほど簡単です。
小学校の六年生で「燃焼」の勉強をしている時には必ずというほど「炭作り」をしていました。

割り箸で炭をつくることができるでしょうか。

できます。

爪楊枝で炭をつくることができるでしょうか。

できます。

では、「お茶っ葉」で炭を作ることができるでしょうか?

できます。

お米で炭をつくることができるでしょうか?

できます。

やってみましょう。

お茶っぱも米も一緒に入っているので「玄米茶」を準備します。
アルミホイルの上にスプーン一杯乗っけて、包みましょう。
密閉せずに、空気が逃げていく道を作ってあげてください(2枚目)

スクリーンショット 2015-08-15 23.10.36

それを弱火であぶります。

スクリーンショット 2015-08-15 23.12.37

1分も待たずに白い煙がモクモクと出てきます。
スクリーンショット 2015-08-15 23.12.43

それを7-8分くらいあぶると、白い煙があまり出なくなります。

すると炭が出来上がっています。

取り出してみましょう。
やけどしないように気をつけてください。

スクリーンショット 2015-08-15 23.15.27
本当に炭になっているか、火をつけてみましょう。スクリーンショット 2015-08-15 23.15.33

ほら、蛍のように火がともって、煙が上がっています。
15分くらいは燃え続けます。
スクリーンショット 2015-08-15 23.15.38

そして、蚊はいなくなります。

ほんとです。

昨日実験したおかげで、今日のたのしい教育研究所には、蚊は1匹もいませんでした。

 自由研究こそが本物の研究です
 夏休みの課題として利用出来るかたはどうぞ !
コーヒー炭
お茶っ葉炭
など、たのしい教育研究所オリジナルの炭が
たくさんあります

たのしいことを続けていると
確実に賢くなります
たのしい元気な沖縄づくりに
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「たのしい教育研究所」です!

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メルマガ ますます充実!

今日は応援団の方たち向けのメールマガジンの発行日でした。
メールマガジンもますます充実し第165号を数えます。
今回の目玉はたのしい教育研究所オリジナル「珈琲でつくる蚊取り線香」です。

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たのしい教育研究所です

身近に不思議がいっぱい!/スポイト

おそらくだれでも手にしたことがある「スポイト」。
でも、それでたのしむ人は少ないかもしれません。

ところが「スポイト」はたのしく、おもしろいのです。
どれくらいの時間、たのしめると思いますか?

一時間くらいは十分たのしめます。

これは、仮説実験授業「空気と水」の授業をしている一コマです。
子どもみたいな感覚をもっている大人ものめりこんでたのしんでいます。

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スポイトを利用する時は、自分の中の空気をまず捨ててしまいます。
空中でシュポシュポすると、まるで呼吸している様なイメージです。

中の空気をはき出して、そのまま水につけ、手を話すと、そこにある水を吸い込んでくれます。

しかも水は外にでていきません。
この不思議!

いろいろたのしんだ後、スポイト競争でゲーム!

どのチームがスポイトで水を運んで、入れ物をいっぱいにすることができるか、です。

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結局みんなが大いに盛り上がって3回戦することになりました。
仮説実験授業「空気と水」、みなさんも体験してみませんか。

たのしい教育研究所では
授業の紹介や体験コースも実施しています
興味のある方はお問い合わせください

とても難しい宿題/「休む」という自由研究!

我が家にはニケランジェロと呼ばれているネコがいます。
おそらく一年以上、一緒に暮らしていると思います。

ニケランジェロは本当にのんびりしたネコです。

今日も朝の8時からこんなカンジ。
私の日常とあまりにも対照的なので、見ていてとても清々しいものをカンジます。

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さて昨日、たのしい教育研究所を心から応援してくれているAさんと会って、たくさんのアドバイスをもらうことができました。

その中の強いアドバイスの一つが
「きゆな先生、休み取ってください!」
でした。

(・∀・;

 教師ほど忙しい仕事はなかなか無いだろうと思って独立してみたら、教師の何倍も忙しい日々。あれだけ好きだった読書もほとんどする時間がなくなりました。
 それはもちろん幸せな日々です。
 ところがAさんに言われてしまうと、「望むところなのです」と軽くいなすことはできません。

しかも「休む事はインプットすることなのです」と続くと、これは真剣に考えなくてはいけません。

普通の人は、どの様にやすみをとっているのでしょう?
考えてみると、私は休みの取り方もわからなくなってきた様な気がします。

「1000人一斉にたのしい授業をする」ということより「休む」ということが、ずっと難しい課題です。
しかし、それはそれでおもしろそうです。

何をやるにも仮説⇒実験!

いろいろ選択肢を立てて、私自身が休むかどうか試してみたいと思っています。

私自身が対象の自由研究の様で、たのしみです。