前回に引き続き、昨日開催された講座のたのしい様子をおとどけします。
これは、出会いのゲーム「わたしは誰ですか?」で、自分の背中のカードを当ててガッツポーズしている参加者の様子です。
いろいろな人にヒントをもらいなが、背中の自分のカードを当てていくゲームです。
合計3つのゲームで、出会いの春をたのしむ授業を紹介しました。
仮説実験授業「空気と水」の一コマです。
仮説実験授業は本格的な科学の授業です。
問題に予想を立てて実験して確かめる、とても好評の授業です。
コップなど身近な道具でたのしめます。
「コップの中に水が入っているのかどうか分からない」という参加者の声に応えて、食紅で色付けした水で再実験しているところです。参加者からの大きな拍手が起こりました。
授業書「空気と水」の中に出てくる「スポイト競争」のシーンです。
表面張力にも驚いていました。
これは、新しい作り方でスライムをたのしんでいるところです。
アロマの香りもつけて「癒しのスライム」バージョンです。
スライムを手にとって、ベターっとなっているところをたのしんでいる様子です。
「きもちいい〜、と感じたら、あなたにも子ども心が残っている証拠です」と話すと、大人の皆さんはドキドキしながら触っていました。ほとんどの皆さんが声をあげながらたのしんでいました。
これは、あっという間の健康お菓子「きらくカリコリ」づくりの様子です。
美味しさが大好評で、試食コーナーに参加者が押し寄せていました。
研究所の小禄さんとお友達の方の手作りの「出会いの春もたのしい教育」という表示も、春を思わせる彩りだと好評でした。
「次回の7月の講座が待ち遠しいです」という感想もたくさんいただきました。
次回もたのしい講座を企画します。
ご期待ください!
沖縄から全国・世界へ「たのしい教育・たのしい授業」を発信する
「たのしい教育研究所」です