これまで試してみたところによると私の場合少なくとも1日90分くらいはフィールド(野外)で仕事ができることができることがわかってきました。
フィールドでできることはたくさんあります。
スケッチブックも使えますしノートパソコンも使えますから執筆のラフ原稿なら十分可能です。
メール処理も可能です。
合格特訓の問題を解くこともできますし、もちろん資料や書籍を読むことも十分可能です。
〈アイディアを出す/構想をまとめる〉ことはフィールドの方が良さそうです。
実際に原稿などを埋めていく作業より、アイディアを出すことの方がはるかに大切ですから、フィールドに出てこそ効率が上がるということも言えそうです。
こんど教材づくりの単純作業もフィールドで効率よくできないか、スタッフみんなで出て行って試してみたいと考えているところです。
〈フィールドでもできるから〉〈効率もよいから〉ということで屋内の仕事を持ち出しているわけではありません。
フィールドでやる時に最も重要なことは〈たのしさ〉です。
快感も大切で、心地よさはエアコンで調整して味わえるレベルを超えています。
ところで今はフィールドへのシフトの時期なので、気に入りの場所が見つかっても、そこで仕事をすると決めずいろいろな処で仕事をする様にしています。
ここは通りすがりに見つけた公園です。
小高い杜に挟まれた風が吹き抜ける場所で、斜面に足をもたせながら読むのは、とても気持ちがよいものです。
手を止めて少し歩くと、ほとんどの葉桜の中で鮮やかな花も見つけました。
サクランボも見えています。
もちろんこれも屋内では味わえないひと時です。
ここはまた別な場所。
松林が広がる公園にイスを置いて、次年度の構想を描いているところです。
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