たのしい教育研究所の〈出前児童館〉には三つのメインメニューの他にもいろいろなたのしい時間があります。
その一つとして五月の出前児童館に加えたのが「アトラスオオカブトにさわってみない?」というコーナーです。
これがアトラスオオカブト。〈オオカブト〉といっていますけど、大きさは普通のカブトムシくらい。でもこの迫力ある3本角で人気のカブトムシです。
普通のカブトムシの角は二本、上下についています。
ちなみにこれも人気のクワガタ虫、ヨコ向きに二本の角がついています。
アトラスオオカブトは実はクワガタムシとカブトムシの角をミックスしたような角なんですよ。
よくみてください、目立ちませんが、ちゃんと小さな角もあって、タテに2本、ヨコに2本の4本角になっているのです。
もう一つ特徴的なところは〈ツヤツヤやボディー〉で、周りの景色が写ってしまうほどです。
ふつうのカブトムシのボディーと比べてみてください。
いろいろな生き物の魅力やたのしさを知っていると人生は豊かになります。鳥好き、虫好き、蝶好きetc. いろいろな人が自然の中に入っていって、そのたのしさを味わっています。
興味のある方は、五月の出前児童館におでかけください。
虫好きのいっきゅう先生がたのしみ方を伝えています。
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