最新号のメールマガジンはお礼の言葉から始まりました。
さっそくいろいろな方たちから「おめでとう」の言葉が届いています。
研究所に美味しいものを持ってきて下さった読者の方もいました。
ありがたいことです。
内容は以下の通り・・・
その中から〈発想法の章〉で紹介した安野光雅さんの、ものの見方・考え方の一部を書き抜いてみます。
私いっきゅうの解説、つっこみも続けています。
安野光雅
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ガンによる死亡率が脳卒中や心臓病を抜いて一位になった、といわれている。
このいい方だと、ガンに罹る人が増加してますます怖い病気と思いやすいがン以外の病気を次々と制圧してきてガンが残ったのだ、と考えることはできないか。
だとすると、当面は喜ぶべきで、変ないい方だけど、ガンの死亡率を下げようと思えば他の病気の治療を怠ればいいことになる。
どんなに医学が進んでも、死ぬ人の数を減らすわけにはいかない。
(いっきゅう)
最近は〈死者数〉そのものが減りました、医学の進歩です。
厚生労働省
2020年に死亡した人の数(外国人を含む)は、前年より9373人(0・7%)少ない138万4544人と、11年ぶりに減少に転じたことが22日、厚生労働省が発表した人口動態統計速報で明らかになった。新型コロナウイルスが流行したものの、肺炎による死者数が減ったことが影響したとみられる。一方、出生数は2・9%減の87万2683人と過去最少となった。
死者数は近年、高齢化の影響で増加傾向にあり、14~19年は平均して年間約2・2万人増えていたが、20年は09年以来の前年比減となった。
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