沖縄は先週から一気に夏の暑さ、梅雨に入ったということですけど雨は少ないですね。
この頃はアジサイはじめ野の草花たちがとても元気に成長します。
虫たちも一気に増えていきます。そういえば五月はセミたちの声が目覚まし時計のように響き渡っていたと思うのですけど、今年はまだですね。やんばるの山々では聞こえているのでしょうか。
そんな今日この頃、車に乗ると私の服にカナブンのような緑色の虫がくっついていました。
つかんでそっと窓の外に逃がしてあげようと思ったのですけど、キラキラしてすごくきれいだったので、研究所の仲間のラインへ送ると、いっきゅう先生からすぐに「それ、タマムシの仲間だと思います」という返事。
一緒に研究所に連れていくことにしました。
グーグルで検索してみると「金色の宝石カブトムシ」と呼ばれていて、カブトムシにとても近いのだということに、とってもびっくりです。
見たときにはそれほどキラめいてみえなかったのですけど、そういわれてみると、確かに美しく見えてきました。
簡易ケースに移して、食べ物と水をあげると、興味を示したア~ルが歓迎していました。怖いことになると困るので、しっかりフタしてあります。
土曜日は、今度の採用試験で絶対合格したい、という先生がいっきゅう先生の合格スーパーバイズを受けにきます。模擬授業の中で3年生の〈昆虫を調べよう〉の授業をとりあげて、魅力的な授業の実技トレーニングをするそうです、その日の教材として使えたらおもしろそう。
たのしみです。
毎日たのしい教育に全力投球のたのしい教育研究所(RIDE)、みなさんの応援をお待ちしています、一緒にたのしい未来を育てましょう!このクリックで〈応援〉の一票が入り〈たのしい教育〉がゆっくり広がります