「朝から気持ちよくスタートするぞ」とはじめたモーニング・ウォーキングはとても気持ちのいい時間です。
公園の周りを見渡して見ると、「ビロウ」がたくさん植えられて、実もついていました。
ビロウは、ヤシ科の植物で、クバとも呼ばれています。
ビロウといえば、「クバオウジ」を真っ先に思い浮かべます。
クバの葉で作った扇です。
たのしい教育研究所で作ったクバオウジは板倉聖宣先生や野口宇宙飛行士にも使ってもらいました。
この間、たのしい教育研究所(RIDE)のこれまでの活動写真を整理していたら、宇宙飛行士の野口さんにいっきゅう先生(左)が贈呈したクバオウジの写真が出てきました。
下の写真がそのもとになったビロウ/クバです。
昔の人は自然のものをうまく利用していろいろな物を作っていったのですね
たのしい教育研究所の中から、野口さんに贈呈したクバオージと同じ時に作ったものが出てきました。
これも教材として利用していきたいと思っているところです。
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