やるかやらないか迷ったら「やる」を選ぶという人がいます。
やらないで後悔するより、やって後悔した方がよいのだといいます。
かっこいい言葉なので、それがよいと考える人も多いかもしれません。
けれど落ち着いて考えると、そう簡単にはいかないこともわかると思います。
食べるか食べないか迷ったら「食べる」を選ぶとしたら、どれだけ体重が増えることでしょう。
買うか買わないか迷ったら「買う」を選ぶことにするとしたら、どれだけお金が必要でしょう。
伝えるか伝えないか迷ったら「伝える」というなら、どれだけ自分の心の奥をさらし続けることになるでしょう。
朝、このまま眠るか、そうしないか迷ったら、このまま眠り続けることを選んだら、その仕事はすぐに解雇されてしまうことになるでしょう。
そうです、選択に迷ったら「そうする」を選ぶというのは暴論です。
ではどうするか?
そういう時にはPEALカウンセリングが有効です。
自分の〈本当の目標〉を明らかにして、その目標を達成するにあたっての困難は何か整理する。その上で選択肢を出して実行する(実験する)、そうやっていろいろなことが見えてくるようになります。
必要を感じている方は気軽にお声がけください、たの研にはPEALカウンセリングの実践家が複数いて連携していろいろな方達の相談に当たっています。
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