その授業を受けた人が喜んでくれているのか、そうでないのかを授業した側が判断することがあります、「今日の授業は受けたなぁ」「子ども達が活発だった」という様に。
たのしい教育では必ず受講した人たちに〈楽しさ度〉と〈理解度〉を5段階で評価してもらい、その評価に至った理由を言葉で加えてもらっています。授業者が受けとる通知表のようなものです。
授業後は関わった担当者全員で読み合わせながら、今回の授業についての話、これからの授業についての工夫を出し合っていきます。
こういう足元からの積み上げなしに、今のたのしい教育研究所(RIDE)の成果は存在しません。
評価したい人だけに書いてもらうのではありません、全員に書いてもらっています。
もしつまらなかったと感じる人がいても、それを記してもらいたいからです。
そういう中でどんどん高めていけるからです。
〈たの研〉の授業は私が教師生活30年プラス、フリーとなって沖縄県内のさまざまなところ、県外そして海外での授業などの実績があり、それらの積み重ねがいきていますから、ほぼ100%の人たちが最高評価をしてくれています。
もし低評価だったらどうするか? それを次の授業に活かすのです。
学校でもぜひ利用してみませんか。
標準形のフレームには〈たの研〉のロゴがはいっているので、それを抜いたものをのせておきます。
著作権フリーです、ぜひご利用ください。家庭でも使ってみるとよいと思います、「お母さんの読み語り たのしかった?」という様に。
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