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「たのしいグッジョブ授業プラン」の反響①

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前回掲載した「たのしいグッジョブ授業プラン」のうれしい反響を紹介させていただきます。
遠く福岡県で授業にかけてくれた方がいます。
たのしい教師を目指して修行中ですが、まだ授業実践が少ない中で、このプランを6年生に実施して感想文を送ってくれました。
感想を読んで、とても嬉しくなりました。
個人情報の部分は隠して掲載します。
実際の子どもの感想をそのまま載せる前に本文を書き抜いてみます。

———

[評価] たのしさ度5  とてもたのしかった・授業をうけてとても良かった
    理 解 度5 よくわかった

[自由記述]
 今回の授業をうけて、協力とはどういうことなのか改めて考えることができました。
 そしてゲームなどをやりながら感じたことは、最初の「息息サッカー」の時は敵だった人でも、次の「ゆびゆびリフト」では班全員で支えあいながら新聞の玉を上げることができたので良かったし、班の人とも絆が今までよりもっと深まったと思ったのでうれしかったです。
 この時期になぜ「協力」についての授業をしたのかというと、これから先、中学校でたくさんの物事の準備や片付けをいろいろな人と協力して行うことが多くなると思うからしたのだ、と私は思いました。
 この授業を生かして、これからもいろいろな人と協力したいと思いました。
 「協力=支え合う」について書きます。
 誰かがあることをやって、うまくいっていない、とまどっている時、気付いた人がその人を手伝う、つまり「支え合うこと」が協力になると思ったし、例えば、棒が一本あるとして考えると、一本ではちゃんと立つことはできないけど、周りから2本の棒で支えことで、ちゃんと立つことができると思って、この棒が人間としても同じように支えあって一つのことを成しとげることができるようになる。協力することができる、と思ったからです。
 最後にゲームで利用する新聞紙を丁寧に切ったり、丸めたりしてくださってありがとうございました。
    「協力=支えあい」

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