2015年10月某日、秋の雲のもとを北部へ。
車を運転することが大好きな私は長距離の移動はワクワクします。
以前「とりハダ会」の話を書きましたが、今回もその活動を積極的に推進しました。
いくつかの仕事の合間をぬって、わたしの大好きな公園へ。
海と街とが見渡せる高い場所です。
そこで「とりハダ会」…
「とりあえずハダシになって自然を味わおうかい」のモードにシフト。
まずクツもクツシタもとってしまって大地に立つ。
周りの人たちにヘンだと思われない様な心遣いもしつつ、歩きまわる。
とても気持ちの良い時間です。
以前、わたしが発行しているメールマガジンで
「アウトドア読書」の話をかいたところ、「恥ずかしくてできない」と思っていた方達から、「おすすめしていた文章と写真を見て、簡単な上にたのしそうで、しかも違和感はあまりなさそうなので、さっそくたのしんでいます」というメールが届きましたが、この「とりハダ」も意外と簡単です。
ヘンな目で見られたことはまだありません…多分。
まず、近くの公園から、あるいは近くの海岸でやってみませんか。
ただいま入会者募集です。
今なら入会金・年会費も無料です…もともとそういうのは考えてもなかったんですけど。
会員は何をやるか?
これだけです。
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可能な時に、とりあえずハダシになって自然を味わって、
できたら、その写真(ハダシ入り)をメールでこのサイトに送ってシェアする…「◯◯の下にこんないい場所があった」という様に
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今「◯◯支部長になりたいです」ということで申告していただければ、ほぼそれも可能です。
信じられないという人もいるかもしれませんが、沖縄で始まった「とりハダ会」。なんと今は「東京支部」「静岡支部」もできました。
同じ沖縄でも「とりハダ会 名護支部長」とか「那覇支部長」とかが可能です。
この活動が「環境保全活動」の重要な役割を担う様になって、そのうちもりあがり「NPO」になったりすることもあるかもしれません。